手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

年賀状の季節になってしまった

2013-11-15 18:57:27 | 身辺雑記
時は遠慮なく過ぎてゆく。もう年賀状の季節が来て、毎日のように喪中はがきが届く。

 初雪も来て、手稲山のスキー場コースはくっきりと雪で浮かび上がっている。昨日庭の木の冬囲いを終わらせた。  

 これからしばらく苦労をすることになるのが、一年一度作る年賀状の漢詩です。例年今頃から頭を悩ませながら、結局12月に入ってまとめることになっています。新年の挨拶面白くも中身もないものになっちゃう。何せ詩にまとめたいような感動と無縁の生活になっているのだから仕方がない。でも日常の些事の中に感動は埋もれているのであって、特別のことはないのです。結局感受性が弱く大切なことを見逃しているのだと思う。かつて和歌に挑戦した時も同じ思いをしたものだった。

 とにかく、今年もなんとしても一題ものにしなくちゃならない。

 悩みは尽きないものです。いま、24日に出演する年忘れ演芸大会の出吟で困っています。20名もお弟子さんがいて、困るのが変なのですが困っています。女性を表に立てて7本で 合吟をしようと考えていたのが、女性が揃はなくなったのです。やむなく男性を表に立てることにして考え中ですがどんなことになるのかわかりません。もう一つ28日に指導者懇話会があってそのプレゼンテーターを引き受けました。自分の経験、考えだけを述べるのなら何も困らないのですが、しゃべることを制限しながら皆様に話させるやり方をどうすればうまくゆくか確信が持てないでいます。そんなこんなことが頭の中を駆け巡り落ち着きません。
コメント
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