今場所はよく見ました。15時ころから終わるまで見続けることが続いた。数年前と顔ぶれがひどく変わっていて戸惑う。先場所の「栃の心」の優勝が、今場所は「魁聖」に自信をつけさせたのか、優勝争いに入ってきた。もともとこの二人は地力があり、相撲が分かると力を発揮できる素質がある。
一人横綱になった鶴竜よく頑張った。今日の豪栄道戦、何と懸賞が50数本懸ったという。今までの記録じゃないでしょうか。これは鶴竜も負けられない。優勝と同時に懸賞、懸賞総額はいくらくらいになるのでしょう。見事に優勝。抱えきれないような懸賞を両腕で抱いて土俵を下りた。
北海道出身力士の旭大星、10両筆頭で9勝している来場所は幕内ですね。
五月の名古屋場所、稀勢の里元気で出れるといいのだが、心配です。日本人力士にも強い力士がでてくるようなになりとても楽しみが多くなっています。ますます盛んになってほしい。