昨晩大雪の予報があり、21時ころ外を見たら雪が降りしきっていた。それでロードヒーティングのスイッチを入れておいた。今朝起きてみたら玄関前はきれいに溶けていた。ブルトーザーがやはり入って車道の端に撥ねた雪が1mくらいの幅で残されている。明日が業者の排雪日だからそのままにして置いても明日の昼までに処理されることになるのだけれど、家内に車庫の前の雪だけヒーテイングで溶かされて舗装の出でいる車庫前に滑り落としておいてほしいと頼んだ。家内が今日のごみを捨ててきて、私の指示したことを始めたら、いつも手伝ってくれるKIさんがダンプを持ってきてくれて、車道に積まれた雪をアッという間に舗装の出ている歩道のところへ落としくれた。更に昼間は青空の良い天気になったので、車道から落とした雪は夕方までに全部溶けていた。
テレビデは今日からの札幌雪祭りの報道をつづけていた。今年は雪が少なくて大変だったようです。例年も中山峠あたりから運んでいましたが、今年はニセコの方まで行って運んできたといいます。例年の倍くらいの距離を、去年までの倍以上の雪を運んで間に合わせたのです。自衛隊の協力がなかったらできないことでした。雪像は例年と何の遜色もない、むしろいろいろな技巧が使われて素晴らしいものになっている。気温もこの冬一番の寒さになって雪像が溶けないで期間中輝くのではないでしょうか。でも初日の今日の観客は例年より少ないように感じました。あの肺炎騒動で、中国からの観光客が来ていないせいなのでしょう。
夕べが節分豆まきでしたが、今年は豆まきをしませんでした。ただ、家内の手巻きの太巻きを西南西の方にちょっと向いて食べました。
雪まつりが始まったころは毎年見学に出かけたものでした。家内と二人で、大通りを一回りしてススキのに行き氷像を見学して、最後、ラーメン横丁でアツアツのラーメンを食べて帰るのがさだめでした。最後に行ったときの凄く寒い思いをしたことが今も蘇ります。。