手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

新型コロナウイルス  終息は何時・・・

2020-09-01 19:41:19 | 身辺雑記

 大変なことが起きたのは判り切っている。そして、自分を守ることもそれなりにやってきている。
 まずはマスクの着用。私はマスクをするのが嫌で、今までまともマスクを着用したことがなかった。しかし今度だけは許されない感じでしっかり着用している。6月から詩吟の教室を再開するのを許されて区民センターの教室で週一回の稽古をつづけています。窓の開閉を丹念にやり、会員は自分の吟の時だけマスクを外して、人が吟じているときはマスク着用することを徹底してきています。私の場合、教える立場なのでマスクを頻繁に着脱するのが大変だったのですが、あるお弟子さんが、プラスチックの顔面を覆う飛沫防止の道具を用意してくれて、それを使って助かっています。
 私は日常のレジャーは昼カラでした。一週間に一度は行っていましたが、此のコロナ問題が出てからは一度もいっていません。コロナの流行が始まって間もなく、手稲で昼カラ、二軒でクラスターが発生しました。私の行ったことのない店でしたが、こんなことがあったからなおさら今はじっと我慢をしています。
昨年の12月三週間の肺炎入院で、身体障碍者要支援4級の身体障碍者になっていて、歩くことが酸素ボンベを引っ張ってなら歩けるけれど、それなしだと遊びに歩く力はありません。パークゴルフが大好きだったのにそれもだめなのです。ただ一つカラオケなら歩き回らないからいいのですが、コロナに一番恐ろしい遊びになっていて自粛、早く終わってほしいけれどまだお先真っ暗だ。
 まだ詩吟の先生をつづけているが、詩吟の大会が尽く三密になるため中止となって、稽古の弾みが無くなっています。90歳という歳です、残された時間はほとんどありません。もう少し楽しめたらとおもうにつけ、コロナの終息が待たれる。
コメント
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