手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

詩吟 資格審査に行ってきました

2020-09-06 19:05:39 | 詩吟関係

 昨日書きました北詩連の資格審査会、無事参加してきました。
 コロナ対策で物々しい警戒の中で開催されました。会場は教育文化会館の401号室と地下のリハーサル室が使われました。401号室は定員90名の大会議室です。その広い会議室に40名限定で椅子が並べられ、受審者の演題の前には透明なフイルムの張られた衝立が建てられ、しぶきが飛ばないように工夫されていました。更に、一名の吟が終わるとすぐ演台を消毒清掃して次の番にするという形でした。指導者として入室させていただこうと思ったのですが、定員40名を厳格に守らなければならないので駄目ですという。そして、最初の受審者が終わって退席して来たら入れてあげますといわれて外で待っていた。一番が私のお弟子さんで、吟を聞きたかったが聞けなかった。ここでトラブルが置きひどい目に合いました。審査を終えて退席して出てきた私のお弟子さんが、一・二・三と書かれた用紙をもたされて出てきて午後の審査を受ける手続きをするように言われたといいますので受付に午後の申し込みをさせてくださいといったら、受付の方がポカンとしている、その横から「違う、間違いです」と大きな声で総務部長さんがおっしゃった。もう二の句をつけることができません。お弟子さんは何だったのでしょうねといいながら、下で待っていますといって降りてゆかれた。欠席者が多くこの会場で受審することになっていた私のお弟子さん他二人の吟が終わって一階に降りたら最初のお弟子さんが待っていました。そこで三人まとまって帰るといいますので、気をつけて帰ってねと返しました。そして会場の方へ戻りましたら、午後からの名簿の整理を受けつけでやっていて、返した私のお弟子さんの名前がないという。間違いだといわれたので返しましたといいましたが、ひょっとしてバス停にまだ待っているかもしれないと思って、地下室の会場で審査を終えて戻ってきた梶尾君にバス停まで走ってもらいましたが間に合いませんでした。受付の方から何とか連絡できませんかといわれ一時間ほど経ってからようやく電話で連絡が取れ、手稲から戻ってきてもらい後半の審査の終了まじかに追加審査をしてもらい終わることができました。それにしても、もう少し気を使ってほしいものです。
コメント
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