群馬の空は素晴らしい。北海道ではどんよりとして肌寒く、いつも雪におののく12月なのに、朝かかっていた雲も10時にはすっかり見えなくなり、青空が果てしなく広がる。
気温が低くても、これだけの青空だと、とても暖かく感じる。群馬の冬は空っ風が肌にしみるといわれたがまだそんな感じはまったくない。今日は12月6日だけど、近くの山の樹木はちょうど紅葉が終わりかけているのかと思われるくらいでだ冬を感じさせない。ちょっとした家の庭には冬の花が花を咲かせているし、農家の畑には青々とした野菜が収穫を待っている。
11月に入会したグランドゴルフ、この月曜日初めて休んでしまった。今年一番冷え込んだ朝だったので、ちょっと躊躇してしまったのです。ですが、水曜日に、オーバーズボンを手に入れましたので、土曜日には寒さ対策もできたので稽古に行ってみます。雪のない12月、信じられない。雪を逃れてきた甲斐があったというものです。