群馬へ来てよかった。12月になってから青空のない日が三日あっただろうか。雪は全く降らない。風が寒いというけれけど私には今の時期での寒さとしては信じられないくらいの暖かさを感じる.何せきれいな青空が心を温めてくれる。
昨日(土曜日)、グランドゴルフの例会で朝8時35分から10時まで楽しんできた。冬中も例会は続くようです。手稲では85才くらいまでパークゴルフを楽しんでいたのでしたが、パークゴ゜ルフから見たら子供の遊びみたいなものでプレーの楽しみはいまいちだけれど、高齢者の運動にはもってこいかもしれません。とにかく一年中楽しめるというのも素敵なことです。
今日は午前中教会のミサに参加して、そのあとカトリックの勉強会に出席してきました。来週はいよいよ洗礼を受けることになります。この年になってカトリックの洗礼を受けるというのも人には笑われることかもしれませんが、北海道にいるときは日蓮宗の檀家として父が他界して以来30年ほどお付き合いをしていたのですが、預かっている仏壇を群馬に持ってくることもできなくて、また兄弟たちに押し付けることもできないので、みんなの了解を得て、仏壇終わりにして、檀家からも外してもらっていたのです。
群馬にきて、みましたらすぐ近くにカトリックの教会があり、世話になている娘がカトリックに入信していてその勧めもあり妻とともにミサに続けて参加してきていて、いよいよ洗礼を受けることになったのです。
昨日、群馬県を紹介している本を見て居ましたら、群馬の中で「住みたいところ」として。今いる太田市が一番になっていた。全国的にも14番くらいに人気があるのだそうです。とにかく大変な決断でしたが、とても素晴らしいところで人生の最後を送れる幸せを感じています。