さすがに大寒です。毎日青空に恵まれ、10度前後の日に恵まれてきた、それが4~5度といった日が続いたりしている。そんなことでグランドゴルフ3回続けて休んだ。
冬は見学に歩くこともむつかしく、訪ねてゆきたいところはあるのだけれど我慢をしています。
昨晩のテレビで上毛三山が紹介されていた。私が群馬に来て最初に知りたかったのはこの上毛三山でした。まだ赤城山を見分けることが出来るようになっただけで、ほかの二山を
見分けることが出来ません。自分で車を飛ばして訪ねるのならすぐにもできるのですが、同じマンションに住まう娘に連れて行っていただくのですから、太田からかなりの距離にある
山を見に出かけることもできません。せめて遠望で識別できればと思って目を凝らしているのですが、方向はわかるものの特定することが出来ません。
そんな努力をしていて、浅間山(先日のブログで間違えて朝間山と書いてしまいました)を望見を識別できるようになりました。冬になり空気が澄んできたからか、初雪が山を浮かび上がらせたのかとにかく初雪の降ったころから雪を頂く浅間山を判別出来るようになったのです。三山の一つ榛名山は赤城山と浅間山の間に位置するようなので、この一連の峰の中にあるのだと見当をつけているその峰が榛名なのかもしれませんね。榛名山という単峰があるとはおもいますが、その単峰を含む一連の峰が榛名山と呼ばれているのかもしれませんね。浅間山の次に妙義山があるはずですが、見えれば判別しやすいと思うのですが、どうやら太田あたりからはちょっと見えにくいようです。
上州は特に源氏とのかかわりが深く、新田、足利、徳川の遺跡がおいようだ。おいおい尋ねてみます。