先日車から見える赤城山のことを書きました。今度は農作業の進行などについて一寸・・・・
デイサービスに出かける折に見かける田畑の姿を一寸書いてみます。車で20分ほどかかるのですがその間田園地帯を通ります。稲の収穫を終わってから冬中
寒々と広がっていた水田がいつの間にか青々とした姿に変わっていく。その間、働いている農家の方の姿をほとんど見ません。昔は田植え時になる多勢の方が
作業に当たていて、賑わいがあったのでしょうが今は機械化が進んでいていつの間にか田植えが終わり、荒れ果てていた水田が青々と姿を変えている。何かその変化が
北海道とは全く違って感じられる。ディサービスに出かけるときはあさ9時前に通り、帰りは12時過ぎだから、農家の方が作業している姿を見れないのかもしれませんが、
いつの間にか姿を変えていくのにとても新鮮な驚きを感じます。6月の末ともなると畑のトウモロコシの穂が枯れ始めています。他の作物も勢いよく育っています。ここでも
作業をしている人の姿をあまり見ません。いつの間にこんなになったの?と驚きながら見つめています。昨年の秋は、庭に柿やミカンを軒並みに植えているのを驚きながら
眺めたのでしたが、今年は色付き始めるころから目を見はることになるのでしょう。北海道から見るととても豊かな農村風景が見られます。