93歳になって体力の低下をひどく感じるようになっている。
先日ラジオ体操第一を「ひだまり太田」でみんなとともにやりました。久しぶりにラジオ体操を、楽にこなせると思いながら参加したのですが、なんと何ケ所か体がついてゆかない
部分があり、終わった時は息が切れていた。ラジオ体操ってこんなに厳しいものだったのかと改めて思った。
退職したとき、朝5時半に散歩に携帯ラジオを聴きながら出掛け、6時に適当な広場を見つけて、そこでラジオ体操をするそんなことをしばらくやったのを思い出しました。
ラジオ体操がこんなにきついものだとは思ってもいなかったのです。ラジオ体操が出来なくなっている自分の姿に愕然としています。
私は現在、ディサービスに三日出かけて体操をしています。また、グランドゴルフの仲間に入れていたき楽しんだりしています。また暇のある時はカートを押しながらですが一時間
くらいの散歩に出掛けたりしています。そんなことで結構体力の維持の努力をしているように思うのですが、実は体力の維持増強からは程遠い遊びくらいのものにしか
なっていないのだと気づかされました。ひょっとすると、ラジオ体操を真剣にやるだけのほうが体のためにのなるのではないかと思ったりしています。