昨年は中止になったのだが、今年は開催となりました。ただ、人数の制限ということで各会の会長一名の出席、会代表は委任状にするというやり方になった。
13時30分からサンプラザでです。車で行けば楽なのですが、運動を兼ねて酸素ボンベを引きづって、バスに乗って行ってこようと思います。
昨年からコロナの関係でまともな稽古のできない会が多くなったこともあるのかもしれませんが、漏れ聞くところではいくつかの会が解散したといいいます。
私のお弟子さんが立ち上げていた会も解散となり、指導に当たっていた先生は個人会員になったということです。ほかにも同じような方がいるようです。
詩吟の会員を見つけることは至難になってきました。しかし、詩吟をなくしたくはありませんね。会員増強という声だけは高いけれど、良い方策は見つかりません。
こうなれば、北詩連として、詩吟愛好者育成の具体的活動を始めたらいかがでしょう。児童会館などに話をつけて、子供論語教室をやらせてもらうとか、小学生に詩吟を聞いてもらう活動を具体化する。又、老人施設のデイサービス機関と連携し、詩吟教室を開く。そのようなつてを求め、幹部の先生方が北詩連という大きな看板を背に具体的に行動してほしい。平会員は責任者と会うこと自体がむつかしいのです。トップダウンという言葉があります。組織の活性化は幹部のリーダーシップなしには無理なのです。幹部の先生の今年はこれをやるという決意を聞きたいものです。
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