詩吟をやっていることを忘れさせるような月日でした。今年になって初めての教室でした。10日が祝日と北詩連の初吟会が重なっていて休みになりましたからなおさら長く感じたのだと思います。
北詩連の初吟会は、コロナのおかげで中止になったのだそうです。またまた蔓延防止の緊急事態が来るのでしょうか。ほどほどに収まってほしい。
教室、IさんとKAさんが休み。最初の稽古のSさんの吟譜で、譜の音程について説明してあげました。でも一般論的な話と細切れ的な説明だけではどれだけみんなのものになったかは分からない。時間をかけてゆっくり各自に個別指導的にやればいいのでしょうが時間がありません。一通り審査待ちの方の稽古が終わってから、四名の方にすぐ前で稽古をした準9段の詩文の中二題を選んで吟じてもらいました。そこまでで、ほぼ時間が来ていましたが、5分ほど休みを入れて、文化協会が予定していた文化の集いに出吟する予定だった「丹頂の舞」を全員に 独吟してもらい最後全員で 合吟して終わりにしました。文化協会の文化の集いも中止になるのがほぼ間違いないようです。又教室が駄目になったらたまらない。
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