昨日書けなかった。何せ寒いので、二階に上がって部屋を暖めることが面倒でプログもめっきり書いていない。
昨日の教室は、欠席が体調を壊している新人のIさんだけ。でもとてもうれしかったのは、市橋さんが尋ねてきてくれたのです。年賀状を呉れて、個人会員として登録しているけれど、寂しいといったことがかかれていたので、月曜日うまく休みが合えば手稲に遊びにいらっしゃいと話してあげていた。丁度昨日の月曜日、休みになったのできてみました。ということでした。碌峭会の生え抜きの方なのですが、勤務先で教室を立ち上げて張り切っておられたものの、お弟子さんが三人いたのですけれど皆様脱落してしまい。教室を閉鎖し、自分は個人会員として北詩連に残ったのです。本当は、私のところに籍を置いて碌峭会員として登録しておけばよかったのですが、相談がなかったので、思うとおりにさせてあげていました。来年度は所属を碌峭会とするようにさせてあげようと思います。教室の会員でなくても、碌峭会所属としておいて、何かの時は騄象会の一員として出演するのが正しいのでしよう。
今のコロナ問題で稽古もろくにできないような時、昨日の教室は9名でした。こんな形で稽古ができている会はほかにあまりないと思います。とても張りのある詩吟の教室らして教室でした。
私も数え歳でいうと93歳になるのです。もう限界ですが、みんな付いてきてくれるのはうれしいことです。この二年間は大きな大会がすべて中止になってきています。今年はどうなるのでしようか。心配ですが、どうしようもありません。その前に教室の引継ぎの準備を急がなければならないのです。困ります。
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