先日のブログで、初雪の庭の写真を載せた。17cmほど降りこの冬初めての雪はねをした。その後寒気が続き初雪が根雪になると思っていたのに、また暖気が来て庭の雪は、この通り全くなくなりました。
天気予報だと12月になっても暖かい日が続くという。暖かいに越したことがないのだから、言うこともない。思い直してみると、今年の秋、台風ってあったのだろうか。日本を直撃した台風はなかったように思う。とにかく不思議だ。
昨日、白石の弟から電話、旭川の市役所から連絡が入って、56年に亡くなった父の名義の土地が6坪くらい残っていて、その名義変更、遺産相続の手続きをしなければならないらしいという。心当たりは、父が退職後、旭川に家を買ったのだけれど一寸事情があり、昭和40年頃に手放した家がある。その家に関係する土地ということになる。丁度、その家の庭に相当するくらいなのだけれど、それも図面を見なければ判らない。弟が役所に電話で問い合わせたら、相続税も、固定資産税にも該当しない土地だという。しかし、父は亡くなっているので、遺産相続人の誰かが相続し、名義を変更しなければならせないのだという。
とても面倒な話なのだけれど、そのまま放置するわけにも行かないのだから、その手続きやることします。多分、その土地は、家を買った方がそのまま使っていると思う。いまさら買ってくださいとはいえないように思うのだけれど、どういうものでしょうね。その家に出かけて、こんなことになっているという事情だけでも話したほうがいいのだろうか。わざわざ旅費を使って出かけて、お使いくださいと言ってくるなんてばかげた話だ。
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