大相撲初場所、場所が両国国技館・・・初場所は此処に決まっている。昨年は地方場所を国技館に変更し、入場人数も大きく制限して、恐る恐るの開催になっていたけれど、今年は5500人に制限しての開催となった。座席の配置等も検討したようで、観客が少ない割に、あまり違和感を感じさせない中身になっている。
場所前には休場中の両横綱の出場がありそう感じだったけれど、結局二人とも休場、更に、コロナの感染で一部屋全員が休場することなどがあり、心配されたけれど幕を開くと、それなりの盛り上がりで楽しい。
三大関がそろって負ける幕開けは戴けない。そんな中、今日は四日目でした。三連敗している大関貴景勝が四連敗となった。先場所優勝の面影はどこへやら。明日あたりから休場になるかもしれない。中でひときわ光っているのが、大榮翔だ。三大関を破り、照の富士を破って四連勝だ。このまま優勝街道をまっしぐらとなるかもしれない。私の期待している大関 朝乃山、1勝2敗での今日でしたが、今日は自信の勝ち方でした。今場所は角番になっているのだけれど、必ず勝ち越してくれると信じています。
幕下でモンゴル人だけど札幌で育つて、これまで一度も負けていないという、青翔鵬とか言う力士がいるという。唯残念なことに、今場所コレラの関係で休場させられているので見られない。凄い力士になるのかもしれませんね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます