札幌教育文化会館で今年度最初の審査会がありました。車で行けないのです。手稲駅からバスで行きます。9時までには着かなければなりませんので、7時55分のバスに乗ります。そのためには家を7時30分に出なければなりません。数年前までだと13分くらいで駅に着いたのですが、今は15分以上見なければなりません。肺気腫で歩くのが容易でないのです。
ゆっくり歩いて行き、7時55分のバスに乗るべく乗車場所に行きました。バスが来たとき、声が掛けられました。見ると手稲第二教場の女性軍がいました。テッキリ同じバスに乗ったと思いながら前のほうに一人で座りました。発車して一寸先を見たら高橋さんが歩いている。高橋さん遅れたのだと思っていた。
元の厚生年金会館前でバスを降りたらなんと手稲第二教場の方は誰も乗っていない。8時10分のバスだったのだ。高橋さんが遅れたと思ったのは間違いだったのです。
教育文化会館に入ってふと見るとロビーの椅子に北出さんと佐藤さんがいる。行ってみたらなんと、佐藤さんのご主人が二人を車で連れてきてくれたのだといいます。北出さんは大助かりだったでしょう。
審査会とても順調に進み、15時過ぎに終了しました。
結果は、碌峭会から準7段を受けた、加藤・高橋の二名が短縮合格でした。
この二人の吟は、私の欲目かもしれないけれど、七段までの受信者の中で、群を抜いていると思った。しかし、注意もあった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます