27回碌峭会交歓吟詠会盛会に終われた

　懸案の碌峭会交歓吟詠昨日盛会裡に終了できた。予定通りに進行も出来た。朝荷物もあるのでハイヤーを頼んで家を8時15分に早いと思いながら出かけた。中央会館に着いたらもう当番の平和教場の諸君は会館の前に到着していた。

　管理人さんは8時30分にいらっしゃった。直ちに準備、予定通りの時間に始まりました。今年は音響に町内会のカラオケを使わせてもらいましたから、スピーカーの響きもよくとても気持ちの良く吟じられたように思います。

　12時15分から30分休憩昼食にして、その間に書道吟の準備をしてもらいました。丁度いい時間で準備も出来、初めての試みでしたが、良かったと思います。

　懇親会もとてもいい盛り上がりでした。二次会何人来てくれるのか心配でしたが、なんと満員35名の参加でした。凄い盛り上がりで、2時間はあっという間に終わった感じでした。

　来賓は全員来てくれていたのではないでしょうか。参加者が70名だったのだから、半数が二次会に来たことになる。碌峭会の交歓会の二次会いつもこんな状況になるのだけけれど、今年も何時もの年と変わることなく盛会に終われ本当に嬉しく思います。

　来年を楽しみにしてくれる方もいました。

　私の足の調子は遂に良くなりませんでした。でも足を引きづりながら何とか辛抱しました。何か大荷物を一つ降ろした気がします。

第27回碌峭会交歓吟詠会いよいよ明日です

　詩吟の教室を立ち上げ、その次の年から交歓吟詠会を立ち上げた。詩吟という趣味を極めることは勿論一番大切なことだが、趣味を同じくする者の絆を強めることが、人生を豊かなものにするという思いから始めたのでした。

　最初は札幌の象堂流三道場の交歓吟詠をしていたのですが、私の会の10周年記念大会を機に、私の教室三つと私が講師をしている手稲老人福祉センターの会員を含めての交歓吟詠会に変更して、本部から何人かの役員に参加していただきながら開催してきていたのでした。

　第20回の年が、象堂流との離別の年と成り、北海道詩吟連盟に加盟して会名も今の碌峭会に変えたのでした。あれから七年目とっているのです。

　北海道詩吟連盟に加盟し、その年の交歓吟詠会を20周年記念大会、北詩連碌峭会設立記念大会としたので、北海道詩吟連盟関係の役員の方にかなり参加いただきました。それが縁で毎年沢山の来賓をお呼びする形を止めることが出来ず来ています。

　参加を喜んでくださる方も居ますが、きっと迷惑に思っていられる方もいらっしゃるとは思うのですが、誰かを外すということは難しく、私と付き合いの多い役員の方ほとんどに参加してもらっています。あと何年続けられるのかも判らないわけだから、このまま来ていただける方は拒まずに続けてゆくことにします。

　それにしても、手稲にはどうしてもう少しましな宴会場が無いのだろう。三年後には30周年記念大会を開催するけれど、中央会館では無理になると思う。今から考えてゆかなければならない。

　明日は荷物も多いので、ハイヤーを頼んだ出かけることにします。そんなに使うわけでないけれど、私のカセットデッキも持ってゆかなければならない。コンダクターの台ももっ行かなければならない。あれこれもう一度チェックをしなければならない。

　二次会、去年は30人位詰め掛けたのだが今年はどうなるだろう。一寸少なくなるような気がする。とにかくいよいよ明日です。うまく終わることを念じています。

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第二教場の今日

　交歓吟詠会を明後日に控えての第二教場です。一月以上手術でやすんでいたAさんお姉さんともども出ていらっしゃいました。とても元気のある2人ですから、教室も張りが出てきます。とても嬉しいことでした。休んでいた割には、吟力は落ちていなく、むしろ安定してきていました。

　残念なこともありました。宇佐美さんが交歓吟詠に出ないだけでなく、吟を止めるというのです。腰を痛めたということですが、止めるとは思っていませんでした。6月の全国大会の見学チケットも買い、そのあともう一枚ほしいと電話をくれていてどなたか一緒に行く人をみつけていたのだと感心していたのに・・・・。

　今日の稽古、全体的に稽古の跡が見られました。特に何人かは力みが取れてとても聞きやすくなっていましたし、ようやく声の出し方がわかってきたような方もいました。

　宇佐美さんが減るのは残念ですが、第二には若い人も居るし、これからが楽しみです。

　その他のこと、足の調子少し良くなりつつありますが、普通に戻るにはまだ暫くかかりそうです。交歓吟詠会、情けない足取りでやらなければなりません。辛いところです。しかし、どうしてこんなことになったのだろう。原因がわからない足の痛み。何の罰が当たったのだろう。歳のせいだけでないと思うのだが。

体調不調 そして多忙 パークゴルフも出来ない

　今日は町内会での健康検診日でした。今年私は胃癌のレントゲン検査を受けました。昨年は問題なし。一昨年は精密検査を指示されたが問題なかった。今年も多分大丈夫のように思う。検査のやられる会館まで歩居てゆきました。

　足やっぱり駄目です。脹脛が張っていて痛いので、足を引きずりながら歩く有様です。検査から戻って食事をして治療院にも行ってきました。でもさっぱり良くなった感じがありません。日曜の交歓吟詠、どうなるのか心配です。

　交歓吟詠の準備、こんなに忙しい思いをしたことが無い。やはり体調不良が影響しているのかもしれない。プログラムも綴じて80部作り上げた。詩文集もA4三枚一寸を作り上げました。　中央会館、マイクスタンドが1本しかないので、第一会館のもの二本を借りてゆくことにして準備しました。司会の原稿も昨日作り上げ、一人にはファッスで送れましたが、一人は駄目で昨日郵送しました。今日着いているはず。第一教場が余興で日本刀を歌うというので、一緒に歌いたい人が居れば歌ってもらうため歌詞を増し刷りで用意してあげました。カラオケの申し込み用紙もついでだから作ってあげました。これだけやってもきっとどこかにほころびがあるのだと思うけれど、後は勘弁してもらいます。

　天気のほう今日から良くなってきた。気温も20度近く上がっていて、スポーツには絶好の季節です。それなのに、体調がこんな有様、おまけに多忙。

　例年なら家の周りの菜園それなりになっているはずなのに今年は全く手つかず。

　20日が終わって、体調も戻れば今度は外仕事で忙しくなるのだ。

沖縄本土復帰から40年・・・・・

　沖縄の本土復帰・・・アメリカの占領から返還・・・まだ40年なのだ。

　普天間飛行場の返還問題だけが沖縄に残された問題みたいに思い違いする向きもある。一時普天間の辺野古移転とアメリカ海兵隊のグワム移転での合意が出来て、その方向に進み始めた時、私はとてもよかったと思った。あの危険極まりない普天間が返還され、おまけに海兵隊がグワムに移転することは、沖縄にとって大きなメリットと思ったし、普天間が沖縄の地域に戻ったら、その広大な土地の利用などでメリットは高くなり、あの轟音被害からの開放にもつながるのだと単純に思った。

　それが、鳩山さんの発言で一挙に崩れ去った。そして、もう一度辺野古となったけれどここで沖縄の民意は変わったというか、原点復帰をしたのだ。

　私たちは沖縄の方たちの気持ちと一体になっては居なかったのだ。日本にある米軍基地の8割が沖縄にあるという。なぜ同じ日本人が同じ立場で考え、痛みを分け合わないのか、なぜ沖縄だけにしわ寄せするのか。確かにこんな厄介で危険なものを喜んで受け入れるところは無い。だから、今かかえている沖縄に我慢してくれと押し付けることしか出来ないで居る。

　東南アジヤの防衛線として、沖縄は地域としてはアメリカも離れたくないところだと思う。それが政府の辺野古移転の最大の口実でもあるはずだ。

　話が変わるけれど、東日本大震災の瓦礫処理に対する各県の対応も似たようなものに思える。あの大量の瓦礫、その処理なくして震災からの復興は無い。とすれば震災の苦しみの中で復興に立ち向かっている被災地の瓦礫処理位協力できないのだろうか。残念ながら私の地元札幌市長は頑なに受け入れ拒否している。それを支持する市民も多いのだと思うけれど、私は情けない思いで居る。

　北海道でも受け入れを表明している自治体がある。そんな自治体に札幌市長はなんと言うのだろう。危ないから止めなさい・・・馬鹿だね!とでも言うのだろうか

　沖縄に首相は最大限の援助をすると経済的支援を表明している。これと似ているのが原発立地容認の地域に対する対応だ。今、原発停止になると北海道でも泊村は大変なことになるのでしょう。そんな悩みを原発を持つ地域は抱えて困り果てているのだと思う。

　原発問題どうなるのか判らないけれど、もう新しい原発を作ることは無いと思うが、随分高い施設を作ってきたことか。これから廃炉に向けてまた膨大なお金がかかることとなるのだ。

　困ったことです。所詮人間ってこんなものなのか。

今日の福祉センター詩吟

　昨日の天気予報では夕方から雨というようでした。それが朝からパラパラの雨模様なのです。

　先日からの足の故障、昨日から治療院にも行きはじめました。今朝も8時20分に家を出て出かけました。効いているのかどうか判りません。依然として痛みます。

　治療院から帰宅して、交歓吟詠の仕事を始めていたら階下から家内に今日は北大に薬をもらいに行く日でないの?と声がかかりました。10時です。仕事と足の治療などですっかり忘れていました。すぐ北大まで走りました。帰宅したら12時過ぎ。昼食をしたらもう福祉の詩吟に出かける時間です。雨が本降りで無いから大体来てくれると思って出かけました。20名参加してくれました。

　20 日の交歓吟詠の稽古は後半にすることとして、前半は壇ノ浦を過ぐをやりました。
後半独吟は自由吟題で、交歓会に出吟する人はその稽古、最後に合吟の稽古を二回やって終わりました。

　交歓吟詠会の司会原稿も出来ました。詩文集半分くらい出来ましたので、明日には終わらせるつもりです。風邪と足の故障、会の準備で肝心の詩吟の稽古がさっぱり出来ない。もう何日も無いのに困ったものです。こんなに忙しい思い今までに無いかもしれない。

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思いがけない贈り物 山菜を頂き楽しい夕餉になりました

　夕方山菜を頂いた。タラの芽、独活、アイヌねぎです。独活は細いもので酢味噌で食べるほどのものでないのでタラの芽とともに天婦羅にしました。アイヌねぎはおひたしにしました。

　春の味を堪能させてもらいました。嬉しい贈り物でした。

　思えば数年前までは、月形へ毎年山菜取りに出かけていました。何回かに分けていろいろな山菜を取ってきて楽しんだものでした。五月の連休にはアイヌねぎ、細い蕗を、五月の中ごろには大きくなった蕗、独活、竹の子を採りに行ったものでした。体力に自信がなくなり出かけなくなってもう何年になるのだろう。スーパーにも最近は売っているけれど、自分で採ってきたものを食べる味とは随分違うように感じる。

　足の痛み駄目です。今日は行きつけの治療院に出かけてみました。効果があるのかどうかもさだかではありません、何日か続けてくるように言われました。何でこんなことになったのでしょう。特別のことは思い当たらない。ただ、風邪を引く前パークゴルフが始まり一週間ほど毎日出かけて5000歩くらい歩いたということはある。でもその時足に負担がかかっているとは全く思わなかった。風邪で咳き込むことが足に来るのも変な話なのだが。

　日曜日は交歓吟詠会、それまでにはなおってほしいのだけれど・・・。

母の日の一日 らしくないただの日曜でした

　午前中かかって交歓吟詠会のプログラム、A4裏表4枚、80部づつ印刷。途中でインク切れになって買ってきたりしてやっと印刷だけ終わらせた。今度は閉じる仕事が待っている。でもアト一週間あるのだから何とでもなるでしょう。

　午前中そんなことで疲れたので、風邪もほぼ完治しているので久しぶりにカラオケを楽しみに出かけた。歩くのがひどく辛い。アキレス腱の注射したところは痛みがなくなっているのに今度は脹脛の筋肉痛なのです。結局びっこひき引の歩き方です。出かけたカラオケ店、日曜だからすいているかと思いきや16名のお客が入っていました。三時過ぎまでに二曲歌っただけで帰ってきました。

　帰宅してから家内の買い物のお供、母の日せめてもと、出来合いのお寿司を購入してきてささやかなお祝いをしました。娘たちからは先に贈り物が贈られていて、今日は来ないのです。

　今晩は大河ドラマ「平清盛」があります。今日の読売新聞でとても不評だと書かれていました。皆同じような感じ方なのだとわかりました。かなり知識はあったつもりでしたが、私もついてゆきかねていました。何か間もなく平家一門の栄華に向かって中身もわかりよく、綺麗なドラマへと移って行くみたいです。

　それにしてもこれから平家一門の滅亡まではそれほどの期間があるのではなく、その間の波乱万丈の変遷をどのように切り取ってゆくのか楽しみでもありますが、難しい問題だとも思います。

交歓吟詠会の打ち合わせ終わり、競吟大会申し込みも書き上げた

　後一週間後の碌峭会交歓吟詠会の当番、平和教場での打ち合わせ終わらせることが出来ました。今日は業者さんにも来て頂き最終打ち合わせ無事終わらせることが出来ました。校正用のプログラム用意して行き、みんなで目を通しました。やはり訂正箇所がありました。番数75番まで、参加人数74名になります。


　夕食後、訂正を終わらせ、明日が締め切りの全道競吟大会の申し込みを書き上げました。とっくに出来ていなければならないのに、交歓吟詠に追われて7月の大会のことは後回しになっていた。今日平和教場で新しく参加申し込みもあり、確認しきれないでいた方には電話で確認してようやくまとまりました。独吟10名、合吟男女各一、懇親会は平和教場全員と私の7名になりました。15日必着が一日遅れることになりますので事業部長さんのお宅に電話を入れておきました。

　人数が少ない平和教場が一番頑張ってくれています。20日の交歓吟詠もきっとうまくまとめてくれるものと思います。席割には苦労しました。

こぼさないで居られない!! 今度はアキレス腱だ

　昨日の午後車から降りて歩き出したら、アキレス腱が痛くてまともに歩けないのだ。びっこを引きながら我慢していた。夜、ふくらはぎにマッサージ機をかけてみたけれど余り効果が無い。今日になっても同じ痛み。手稲第二教場の詩吟、荷物を持って駐車場から歩けるだろうかと心配しながら出かけた。

　何とか3階の教室に行けた。声は元に戻っているのだが、先月の30日から連休そして今までまるで傷だらけだ。生徒さんたちは目ざとく見つけて、どうしたのと心配してくれていた。

　3時半、思い切って新しく開業した整形外科に行くことにした。とても立派な病院で駐車場も完備していていいのだけれど、待たされました。一時間待って診察。アキレス腱が炎症を起こしているのでしう。注射を打ちましょうといって、アキレス腱に注射を打たれた。注射は余り恐れないほうだけれど、この注射は痛かった。一週間たったら亦きてくださいといって飲み薬を頂いて帰ってきた。注射がいくらか効いているみたいだけれど、明日になってどうなのか、とにかく辛抱するしかない。

　年をとると何もしないのに故障があちらこちらに出てくる。是は仕方の無いことなのでしょう。適当な運動が必要なのだと思う。あの風邪で一週間動けなかったことが今度のアキレスにも関係しているやように思う。

　早くパークゴルフに行きたい。でもこの足じゃ歩くのが無理だ。早く直ってください。