手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

今日の白鵬  照の富士に二度負けた

2016-07-21 19:40:55 | 相撲
  びっくりした。白鵬対照の富士の一戦。体調の戻っていない照の富士、白鵬に歯は立たないと思っていた。初めの一番、手つき不十分になって待ったがかかったのを私はわからなかった。照の富士の圧勝だったのだ。ところが待ったで取り直しとなった。二度目は白鵬のものだろうと思ったら、なんと全く同じようにも訳もなく白鵬が負けた。昨日までの白鵬と全く違う。

 どうやら白鵬の足の親指がひどくなっているらしい。あの白鵬でもこんなことになるのだ。昨日稀勢の里の優勝危ないと書いた。でも一つ障害が取れた感じ。明日の日馬富士戦できまりそうだ。日馬富士を四つに組み止めれば勝てるだろう。日馬富士はそんなに簡単に相手の思うつぼにははいらないだろう 明日は面白い戦いになる。

 ひょっとすると三人の優勝決定戦もありうる。どうなるのでしょう。希望からいえば、明日日馬富士に勝ち、白鵬も破って稀勢の里が優勝となってほしいのだが。思い通りにならないのが勝負の世界。とにかく楽しみにしています。
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大相撲   稀勢の里 優勝させたいけれど・・むつかしいかも?

2016-07-20 19:25:35 | 相撲
琴将菊の優勝に刺激されてか、稀勢の里の姿勢がかわったみたい。今場所の出だしは横綱相撲といってもいいくらいだった。一敗したところから変になってきた。昔の相撲になった。二敗目はあ然とする負け方だった。

 今日で横綱二人と高安の4人が二敗で並んでいる。優勝するには横綱の二人を倒さなければならない。今の状況では横綱に対する勝ち目はないみたいに見える。

 あれだけの体格があるのだから、もっと四相撲の強さを身に着けなければならない。四つに組んだ時の強さはなかなかのものがあるのだ。見ていても四つになるなり方が下手だ。白鵬には及びもしない。四つになっても策があるわけでもない。力任せの押しくらいだ。  白鵬には何回か勝っているけれど、優勝をかけた戦いとなると白鵬に歯がたたないでしょう。あの二敗目がいたかった。

 日馬富士のあの素早い攻撃もかわすのは容易でない。

 日本人の横綱候補の一番手に間違いはない。それだけに優勝して綱を取ってほしいものだ。
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ハワイ旅行  まとめての感想

2016-07-18 19:47:58 | 身辺雑記
 娘にハワイを是非味あわせたいと言われれ、行ったハワイでした。千歳からの直行便寝夜出発して朝着くのですからどうということもないみたいなのですが、旅行慣れしていない私には大変でした。飛行機の中で寝ようとして寝れなかった。寝ようとしないで自然に寝ることを心掛ければいいのに、寝ようと焦ってついに寝ることができないままハワイへ着いた。それが一番の辛さだった。帰りは午後3時゛ハワイを出て、千歳に着いたら日本時間で午後7時、明るいうちら出て明るいうちに着くということでした。帰宅してずぐ何のもんだいもなく寝ることができました。

 結果として、とても楽しい旅行をしたことになります。ハワイへ皆様が行きたくなる訳が分かりました。常夏の国、一年中短パンにシャッッで間に合う。おまけに気温は高くても汗をかかない。暑いと思わないで過ごせるのです。ホテルの部屋はクーラーが入れっぱなしの状態だけれど、ほとんど切っていました。ただ寝室だけは少し利かせた方がよいくらいでした。

 泊まったホテルは海から1キロくらい離れているのでしょうが、海なりの音が聞こえます。初めはクーラーの音かと思ったのですが違いました。それだけ風が吹いているということなのですが、外を歩いていて風を感じない。沖から吹いてくる風は山にぶつかり湿気は雲となって舞い上がり、乾いた風がのこるのでないでしょうか。

 島の中心を大きなカナールがとぉっていて、その両側は広大な公園なっています。ゴルフ場もあればバスケットのコヘトがあったりとてもよく整備されている。

 海岸線には車がびっしり駐車しています。海水浴、サーフイン、釣りと遊ぶことに不自由はしない、海岸線の民家にはマンゴーを植えている家が多く、このあたりではマンゴーは買って食べるものてないということでした。花とりどりに咲いていけれど、名前を覚えることができなかった。写真にはいろいろ納めてあるのですが、名前を言えないのでアップしません。

 朝は6時ころ起きることが多かったのですが、起きてすぐ海を見ると波の有るところでは、子の時間からサーファーが楽しんでいるのを眺めることができました。

 日本人の観光客が多く、亦韓国中国らも来ているようで、白人は目立たないくらいです。何軒かのショッピンク゜センターにもいきましたがその規模の大きさには驚きました。全部見て回ることはできないでしょう。自分の欲しいもののあるところを特定しながら行かないと探すこともできないのでしょう。

 日本食の店もあり不便はしないようです。セブンイレブンも何軒か見ました。ただ、いちど昼食の時、生寿司も註文してみましたが日本のものとは違って大きく硬くも寿司を食べた気がしませんでした。 ちょっ困ったのは、私は電波時計を使っていて、現地の時間に調整できないで時差を勘定して大体の時間を想像するのですが、定期的に飲むことになっている、薬を飲む時間でちょっと戸惑いました。

 ともあれ、素晴らしい経験をさせてもらいました。私の会かい旅行は中国に二回行っただけなのですが、これでハワイにも行ったということになりました。

  娘に感謝です。
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ハワイ旅行  あれこれ 6   ハワイと日本のつながり

2016-07-17 19:10:50 | 身辺雑記
 ハワイと日本のつながりはとても強い。最初にハワイの土を踏んはかのJohn万次郎らしい。その後咸臨丸がアメリカからの帰路立ち寄ったという。又、カラカウア王は世界各国歴訪をした折最初に行った国が日本だったと。又親交を深めるため日本の皇族と自分の娘を結婚させようともしたといわれます。又、日本との国交を深め日本の属国となることなどもの提案をしたけれど、明治政府によって断られたといういきさつもあるという。

 移民は個人的な移民から官約移民も行われ、大量の移民がハワイへ渡っていた、。その多くはサトウキビ栽培にかかわっていたようだ。

 日本人の移民が大きな存在感を持つようになったのは、第二次世界大戦後だといいます。それは、第二次世界大戦で、日本人二世はアメリカ軍として戦い、大変な働きをし、終戦後ハワイに戻り、あらゆる分野で才能を発揮し、日本人の存在感を高めたようです。

 遠くに見える城は、教会なのですが、日本を忘れないための造作で賞。

 これは伊勢神宮です。バスの中から写しただけで降りてみませんでしたが、日本と同じ神社があるのです。

 こんなところからもハワイにおける日本の姿が垣間見れるように思います。

 
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平和教場 詩吟

2016-07-16 20:15:11 | 詩吟関係
  今日は珍しく市橋さんがいらっしゃった。しかし、安達、塚本の両名が欠席。

 先日の 競吟大会の写真あげようと持参したのですが、私のつく前に梶尾さんが、私のブログの写真を引き伸ばし、B5まで拡大して入賞者へ上げてくれていました。  
 五部で優勝した石田さんには、本部から会報へ載せる原稿の依頼があり、私が預かり届けることになっていただいてきました。

 通常の稽古の最後、市橋さんには、「茶の湯」をやってもらいました。

 休憩後、80周年記念大会の 構成吟の一つ「郷に回えりて偶たま書す 賀 知章」を稽古し、女性 合吟の「静夜思」碌峭会の譜付けと少し違うので違いを確認してみました。

 9月19日の手稲神社の奉納吟も皆さま参加してくれることになりました。


 先ほど文化協会から電話が入り、文化祭の参加申しこみを催促され、連絡をした。嘗て私が事務局長をしていた時には゛文化協会の取りまとめは、文化協会事務局がやり、区民センターは一般参加の申し込みを受ける形だった。何か随分変わったみたいだ。

 
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ハワイ旅行 あれこれ 5

2016-07-15 19:24:14 | 身辺雑記



真珠湾の見学もしました。早朝8時45分からのあの真珠湾攻撃の時の映画を見て、沈没している戦艦アリゾナ号のところにシャトル船で行き、わずかに煙突の上部が水面すかく出ているさまを見てきました。驚いたことに完全に沈没したままの軍艦はほかに駆逐艦が一隻だけで、あの攻撃で損傷したほかの軍艦は修理され現役復帰しいたということでした。
 さて、この写真はこの港に係留され記念館となっている戦艦ミズリー号です。この軍艦の上で太平洋戦争の降伏文書の調印式がなされたのだそうです。


 降伏調印式の為このミズリ号が停泊した場所が、明治維新最初の黒船が投錨した場所で、それを祈念しているのがこの丸い標識なのだそうです。その時の降伏調印の署名簿の写しがこの書類です。日本の重光葵外務大臣と梅津美治郎参謀本部長の名前が鮮明に読み取れました。私が座っているのは司令塔で、有事の折は司令官一人がここに座り、電話で指令を出し、カギがかけられ誰も入ることができなくなるのだそうです。前にはレーダーの画面があり、それを看ながらこの電話で指揮をするのだといいます。

 また 此のミズリ―号には沖縄戦で特攻機が当たったのだそうです。船尾の方の端に翼がぶつかる形で当たったけれど、爆破がなく、当たった部分が少しくぼんでいてそれがそのまま残されています。
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曙健幸クラブ  旅行についてゆきました

2016-07-14 20:19:51 | 身辺雑記
場所は新しのつ道の駅です。

  子の前は広い公園となっていて、芝生がとても気持ちよく、30分ほど一人で散策しました。此の展望台のところまで行きましたが、上までは階段ですので登るのをあきらめました。

  風呂に入り、食事、食事はとてもヘルシ―なもので野菜たっぷりでした。

 今日はノンアルコールビールを持参してお酒を飲まないで終わらせました。
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ハワイ旅行 あれこれ 4  サンセットクルーズ

2016-07-13 19:41:54 | 身辺雑記


 サンセットクルーズというのは私の勝手な命名です。あるいは夜景観賞クルーズだったかもしれません。娘たちが手配していて私は何と言うクルーズか聞いていないのです。

 楽しかった。5階まであるクルーザーの三階に席がとられていました。着席するとすぐシャナパンが配られ、まだ乗船者がそろっていない中、着席した方からどんどん乾杯となる。直ぐお酒の希望もとりにくる。船が岸壁を離れるまでに30分以上飲んでいたことになる。

 出港すると次々料理が運ばれてくる。
  

 どの料理もおいしかった。この階ではハワイアンのバンドが入っていて、入れ替わり立ち替わりフラダンのショウが続けられていた。かなりの迫力のある踊りでみんなを引き付けていた。


 
 このクルーズをサンセットクルーズというのじゃないかと書いたのは、夕陽が沈むころに多くの乗客ガカメラを持って船の後方へ急ぐのです。時間はまだ太陽が沈むのに間があるのにと思っていたら、太陽は雲の中に沈むのです。島には高い山がありその上はいつも雲がかかっているのです。ここでは太陽が海に沈むのではなく、山の上の雲に沈むのです。その瞬間を写そうとしていたのです。ハワイのサンセットは雲を計算に入れなければならないのだと知りました。




 クルズが終わりに近づいたら、バンドが急テンポになりました。すると一斉に皆様立ち上がり、日本でいえば盆踊りみたいな形で客席をぐるぐる回り始めまし。凄い喊声の中で盛り上がるのです、最後は人のトンネルが出来その中をくぐりながら盛り上がっていました。私も10年若かったらその輪の中に入って楽しんだかもしれません。クルーズの終わる少し前に海岸から花火が打ち上げられ、盛り上げてくれました。
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ハワイ旅行 あれこれ 4

2016-07-12 19:36:06 | 身辺雑記

  カメハメハ一世の像です。ハワイ8島を統一した王様です。

 ハワイの歴史はそんなに古くないということに驚きました。カメハメハがハワイの統一をしたのは18世紀のようです。その後カメハメハ王朝はイギリスの宣教師に近代国家制度を学び近代化がされていくのですが、当時のハワイ人の寿命は40歳代くらいで王位継承者が育たなく5世で滅亡している。
 

 この写真は、ハワイの最初の裁判所です。ここで近代的な裁判が行われるようになったのです。ハワイに伝わる首長制の中てのタブーを破ったものに対する処刑のあり方などを根本的に改めた法廷なのだそうです。ここに入ってびっくりしたのは、アメリカとイギリスの国旗が飾られていることでした。

 イギリス人クックがハワイを発見し、最初に宣教師を派遣したのもイギリス。世界制覇を進めていたイギリスガなぜ属国にしなかったのかわからない。実質的なハワイの統治はイギリスの手で進められていた。イギリスは政治の手助けをしただけで、属国にはしなかったのです。ハワイは自分たちの手でハワイを治めることができないと思っていたようです。アメリカとの関係はアメリカの商社が砂糖を生産し本国へ送る事業を進めていて、そのアメリカに属国として助けてもらいたく依頼し、曲折を経て19世紀松にアメリカの州として併合されたようです。
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ハワイ旅行 いろいろ 3

2016-07-11 18:49:47 | 身辺雑記

 ハワイ2日目は、観光タクシーで主として海岸線を眺めて歩いた。その日の昼食はハワイでただ一か所エビの養殖をしているところで揚げ海老チャーハンのようなものをいただいた。その時の写真です。




 この木何の木・・日立の木  見てきました。ハワイにはよく似た木が沢山あります。その中でもひときわ大きいのが日立ちの木のようです。ここへは日本人の観光客しか来ないみたいです。

 朝8時5分にホテルを出発して、ちょっきり18時に帰りつきました。いろいろ美しいところを見せてもらいました。その中でおやっと思ったのが、ダイヤモンドヘッドを後方の高いところから見た感想です。ダイヤモンドヘッドの下からの山の姿だけを見ていたのですが、上から見て自分なりに納得したことがありました。ダイヤモンドヘッドとはダイヤの指輪を意味していたのではないかということです。火口が円形に残っていてダイヤモンドヘッドといわれている部分は丁度リングの装飾のダイヤの位置になっているのです。そんな風に理解していたのですが、何日目かにダイヤモンドヘッドの中の盆地にに行く観光バスにに乗車しました。その時のガイドの説明では、ダイヤモンドヘッドの山の形がマグロの頭に似ているので現地人はマグロヘッドと読んでいたけれど、欧米人が来て山の岩石が光って見えるのでダイヤモンドヘッドと呼ぶようになったと説明していました。
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