手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

交歓吟詠会の写真、梶尾さん全部印刷してくれていた

2017-06-19 19:16:55 | 詩吟関係

交歓吟詠の余興の最後を全員で、歌謡吟「日本刀」を謳うために集まったら集合写真になってしまった。既に帰った方もいますので、人数が少なくなっています

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交歓吟詠会無事終了 やれやれです

2017-06-18 19:48:11 | 詩吟関係

 3月の末から準備に入っていた碌峭会交歓吟詠会昨日無事終了しました。8時55分に会場の手稲中央会館に到着したら既に何人もの会員が来て、机をほぼ並べ終えていました。それでも結構な準備の時間がかかり、まだ完成しないうちに岩見沢の一行が到着、来賓の方が10時前にどんどんいらっしゃった。

 予定通り10時30分に開演できました。12時に15分の休みを取って継続、最初に予定していた時間で進むことになった。予定より30分ほど早く終わるのではと心配していたのですが、最初の想定通りに進むことになった。懇親会が1時50分ころから始まり4時過ぎに終わり、二次会にも20名ほどの方が参加いただけた。でも一寸例年よりは盛り上がりの少ない二次会になった。お酒を飲む人が少なかったということでしょう。

 詩吟、音響もよく、楽しく吟じることができたと思います。詩吟の会はどこも会員が減少して困っている。そんな中で、私の会は傘下教場を入れて20名になります。それに福祉センター会員、健幸くらぶ会員を加えると結構な人数になる。この交歓吟詠を開催できるのもこれだけのお弟子さんがいてのことなのだと思います。後継者を作っても、この交歓会を継続することは無理かもしれません。何人にも元気でこの会を続けてほしいと励まされました。

 米寿の私です。後何年頑張れるのでしょう。素晴らしいお弟子さんに恵まれ、詩吟を楽しめているのは幸せといえるのでしょう。

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平和教場 詩吟   交歓吟詠明日になった

2017-06-16 20:00:33 | 詩吟関係

  今日は増子さんが欠席。明日の交歓吟詠も欠席になる。検査入院という事です。

稽古に入る前に、明日の打ち合わせを少し念入りにやりました。吟の番数は54番までで10時30分の開演は早すぎたように思います。11時からでよかったのでしょう。早く終わるのはいいこととも言えないのです。少しスローペースで会を進行することにします。

 稽古の方は通常の稽古を終えて休憩後、明日の交歓会の稽古を一人二回づつ稽古をして、連吟は男性梶尾さんの代わりに佐々木さんを入れて、本番は3本なのですが、2本で稽古。女性は市橋さんがいませんが代わりに塚本さんが入って稽古をしてみました。最後、交歓吟詠の余興を例年通り歌謡吟「日本刀」で締めることにしていますので、テープで一度稽古してみました。

 遅れて加藤さんが競吟大会のプログラムを持ってきてくれました。明日が終わると今度は 競吟大会の稽古、手稲は二人だけだからそれほどではないけれど、平和教場は全員出場しますので、大変です。又、北詩連全道大会の 構成吟の割り当てが来ました。「早に白帝城を発す」の 合吟が当たりました。小樽と善風会と一緒です。女性を中心にちょっと出来ないので、2本で女性も含めての 合吟にします。

 8月は何もありませんが、9月からまた忙しくなります。大会に追われっぱなしとなるのです。

 

 

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雨の木曜日 交歓吟詠会の資料をそろえる

2017-06-15 20:11:24 | 詩吟関係

 今年は木曜日はカラオケの日にしてきていたが、今日は休みました。交歓吟詠がいよいいよ明後日になりました。資料を確認して、足りない部分を補充して、そろえました。

 午前中に福祉センターから電話があって、急遽参加となっていた武岡さんが出れななったという連絡をセンターを通して私に伝えてきた。私の電話控えていなかったのですね。これが1件。更に夜になってから平和教場のMさんが入院で出れなくなったという連絡。こういうことはつきものですが一寸辛い。

 結構な仕事をしました。今は成功することを念ずるばかりです。今までに30回以上積み重ねている交歓会なのですが、今年くらい気を使っていることはなかった。歳のせいでしょうか。仕事を一気にやることができず時間が随分かかりました。特にあの風邪ではない咳込み、痰が詰まり、喉が痛んで声がまともに出ない・・・・あれは何かのアレルギーなのですね。毎年同じころに、同じ症状になる。かなり昔、ハウスダクトのアレルギーを起こしたとき検査したら、白樺の花粉症のあることが検査で出ていましたが、まさかと思っていましたが、ひょっとするとそれなのかもしれません。そんなことも仕事の遅れにつながりました。その後遺症でまだ詩吟の声が自分の声になっていない。明後日の吟が心配です

 

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健幸クラブ 詩吟

2017-06-14 20:28:06 | 詩吟関係

 先週会員の都合で休みになりましたから久しぶりの稽古でした。全員参加ですといっても5名なのです。今、本体の老人クラブ(健幸クラブ)の会員も増えない状況ですから、これ以上の会員増加はほぼむつかしいのでしょう。 今日はまず杜甫を取り上げて最初に絶句(両箇の黄鸝)をやり、次に「高きに上る」をやりました。杜甫の放浪の生活の辛さが「老倒新たに停む濁酒の杯」に凝縮しているように感じます。

 杜甫と李白の違いについて20分ほど話してあげました。「高きに

上る」では、 独吟の後、男性2人での連吟、女性は3人での連吟もやってみました。休憩の後、「小督の局 松口月城」をやりました。平家物語の小督を話してあげました。来週の福祉センターでも話してあげます。

 

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福祉センター 詩吟

2017-06-13 20:57:50 | 詩吟関係

 17名の参加、とても張りのある会でした。吟力が上がってきているということです。福沢諭吉の「花を惜しむ」に続いてですので、しっかりした吟なっていました。17名くらいですと時間に苦労しなくて済みます。先週は今まてで最低の13名でした。一寸時間を使うのに苦労しました。今日は損か苦労をしなくても済みました。

 90歳を超えている前川さんが血圧が上がって入院したのですが、今退院して入るけれど、吟には来られないということでした。癌の息子さんの看病をしているKさん、看護の時間を割いていらっしゃった。

 17日の交歓吟詠に出ない人は気まずいのかいらっしゃらない。今週畢るから来週からは出てきてくれるのでしょう。

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手稲教場  詩吟

2017-06-12 20:37:23 | 詩吟関係

 交歓吟詠会前最後の教室です。堤さんが欠席、一寸心配です。

 はじめに昨日の審査会の結果について話してあげる。続けて今週の土曜日が交歓吟詠会になるので、その指示をしておきました。二次会に出来るだけ出てほしいことも話しておきました。女性三人、当日の準備を始めてくれているみたいです。総人数が56名となっていますが、センターのIさん当日欠席になるとおもう。明日のセンター出てきてくれるといいのですが。

 教室の稽古、今日は4人が新しい教材の稽古になりました。今度準4段に入る二人は、律詩になりますので範吟をして、面倒なところの指導をして一度やってもらいました。二人とも昨日短縮をとれなかったから、6ケ月の稽古になりますから急ぐことはありません。他の三人は今までに聞いてきている吟ですから、すぐできています。

 後半、交歓吟詠の吟の稽古をして、最後、交歓吟詠の余興の最後にやる歌謡吟「日本刀」の稽古を二回ほどやりました。

 明日は福祉センター詩吟です。たぶん先週と同じ参加者になるのでしょう。時間が余ってくるはずです。交歓吟詠の吟題の稽古を一度やらせておくことにします。

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ヨサコイソーラン祭りが始まった

2017-06-08 19:42:49 | 随想

 札幌の夏はヨサコイから始まる。昔は札幌祭りが学生の夏服になる目途だった。すっかり温暖化が進み、衣替えの時期が早まっている。

 それにしてもこのヨサコイ祭り、すごい祭りとなったものだ。始まったころは私もまだ若かったから、毎年のように見学に出向いていた。三越の辺りで半日も眺めていた思い出がある。素朴だったが、今までにない新鮮な踊りの行列が楽しかった。それが毎年派手になり、さらに出演チームが北海道だけ出なく、全国規模へと広がりを見せている。今年は海外からも参加があるようだ。もう随分前から見学はテレビだけにしている。テレビから伝わる迫力も凄い。踊っている方たちの熱気が画面にあふれている。この体験は、もう病みつきになると思う。お神輿担ぎの熱気以上のものがありそうだ。

 五日間にわたるお祭りです。参加人数も半端でない。この祭りの札幌にもたらす経済効果も半端でないと思う。北大の学生たちの中から生まれてきたみたいだけれど、こんなすごい祭りに成長するなんて思ってもいなかったかもしれない。私ははじめの頃、道内の市町村がみんな顔をそろえるようになるのではと思っていたけれど、市町村は飛び越えてしまった。又各チームの踊りの構成などは普通の人ではとても無理だと思うのだけれど、年を重ねる中で積み上げられたチームのリーダーたちの発想で出来上がっているのかもしれない。とにかくすごい祭りが生まれたものだ。

 

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福祉センター詩吟

2017-06-06 20:13:35 | 詩吟関係

 とても良い天気だったのですが、参加者が13名と少なかった。

 90歳になるけれどほとんど休むことのなかった前川さんが血圧で入院したという連絡を受けていましたが、今日も休まれた。回復が思うように行っていないのでしょうか。また、男性のほとんど休むことのなかったKさん、お子さんの病状が良くないということで休まれた。お子さんももうかなりのお歳と思いますが心配です。男性は二名でした。お一人、交歓吟詠に参加申し込みをしているIさん今日も休んでいました。交歓吟詠に出れるのか心配です。

 来られてから二ケ月目の岡田さん。とても良くなった。

 今日は最初に「折楊柳」をやりました。人数が少なかったので、一人二回吟じてもらいました。最初にコンダクター伴奏でやって、二度目は前奏だけで吟じてもらいました。心配しましたが、ほとんどの方がしっかり伴奏なしで吟じてくれました。

 後半は「花を惜しむ  福沢諭吉」をやりました。最初に詩文の解説をして、範吟の後、一緒に 合吟をしてもらい、男女それぞれ二回づつ 合吟をしてもらってから、 独吟をしてもらいました。丁度良い時間で終わることができました。

 

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手稲教場  詩吟

2017-06-05 19:05:02 | 詩吟関係

 今日は8名出席。初めに交歓吟詠会の予算書の説明をして、物品購入を女性会員にお願いしました。プログラムも配布しました。

 そのあと通常稽古。11日の審査4名受審しますが、ほぼそれなりに仕上がっているように思いました。

 後半は交歓吟詠の吟題の稽古を一回りやりました。交歓会まで後一回しか稽古の日がありません。みんな良い仕上がりになっています。後は。尺八に乗れるかどうかです。心配していたSさん出席してくれました。交歓吟詠の吟題の変更をすることとしました。

 15時から仕出し屋との打ち合わせをして、当日の弁当などの発注をしました。

 

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