ひと昔前ならイザ知らず、最近の好みを言えば、
こんな感じのワインとなるでしょう。
フェブレへの長きに渡る賃貸から、2003年の解消を持って、
2004年には『ジャック・フレデリック・ミニュエ』が造り始め、
最初は気にも留めていなかったのですが、
先日のラック試飲会で08’を飲む機会がありまして、
いや旨い!と思ったしだい・・・
たとえ、プレモー、というよりはニュイの最南端の地所と言えども、
これだけデリケートで、薫り高く、品格を持っている代物になっているとは、露知らず、
飲んだ瞬間、もっと北の地所のグランクリュのようにも感じたんですね・・・
しかも『ミュニュエ』の昔しか知らないワタクシは、
ココのドメーヌの造りの変貌ブリにも驚きを隠せず、
コレは押えて置くべき!と即チェック!
で昨晩、ブルゴーニュのイイモノを飲む算段で、
『アル・Fルノ』さんにお邪魔することになって、
このワインを小脇に抱えて、イザ出陣と相成ったわけです。
07’はタンニンは細かく滑らかだけれど、味わいには幾分の収斂性が残っており、
あと5年の待ちが肝要でしょう。
それにしても、基本線は良いワインで、香り、味わい、ともに極上物♪
08’09’とともに、将来はもっと花咲いてくれるニュイの1本で、
もし見つけたなら、四の五の言わずに押えて置くべき!
ワタクシそう思います。
こんな感じのワインとなるでしょう。
フェブレへの長きに渡る賃貸から、2003年の解消を持って、
2004年には『ジャック・フレデリック・ミニュエ』が造り始め、
最初は気にも留めていなかったのですが、
先日のラック試飲会で08’を飲む機会がありまして、
いや旨い!と思ったしだい・・・
たとえ、プレモー、というよりはニュイの最南端の地所と言えども、
これだけデリケートで、薫り高く、品格を持っている代物になっているとは、露知らず、
飲んだ瞬間、もっと北の地所のグランクリュのようにも感じたんですね・・・
しかも『ミュニュエ』の昔しか知らないワタクシは、
ココのドメーヌの造りの変貌ブリにも驚きを隠せず、
コレは押えて置くべき!と即チェック!
で昨晩、ブルゴーニュのイイモノを飲む算段で、
『アル・Fルノ』さんにお邪魔することになって、
このワインを小脇に抱えて、イザ出陣と相成ったわけです。
07’はタンニンは細かく滑らかだけれど、味わいには幾分の収斂性が残っており、
あと5年の待ちが肝要でしょう。
それにしても、基本線は良いワインで、香り、味わい、ともに極上物♪
08’09’とともに、将来はもっと花咲いてくれるニュイの1本で、
もし見つけたなら、四の五の言わずに押えて置くべき!
ワタクシそう思います。