野毛屋さんでのショウサイフグ釣行の釣果は15匹。
(初物。)
(お決まりね。)
(集合写真。)
(ドドーンと。)
(集合写真。)
(久し振り。)
(はんなりと優しい。)
(集合写真。)
更に小振りなものの今季初の白子が4腹分獲れましたよ。
これから白子シーズン突入ね。
(初物。)
まずはその白子をポン酢で。
ショウサイフグは血抜きをしなくしたから、下処理後でも白子の色がイマイチ。
それでも味には影響なく、シーズン初期の爽やかなコクが良いね。
このところ長男も白子の味が気に入ったようで、シェアして食べるようになった。
若いうちから白子の味を覚えるとは、舌の英才教育ね。
(お決まりね。)
ショウサイフグの刺身。
3枚に下ろして薄皮を引いた身をピチットシートに挟んで冷蔵庫で30分。
程良く水分が抜けて旨味が凝縮する。
久し振りの刺身は皆食付きが良いぞ。
(集合写真。)
翌日は揚げ物で大量消費する。
(ドドーンと。)
ショウサイフグの唐揚げ。
下拵えの前にピチットシートで1時間、水分を抜いた。
高温で揚げると、外カリッ、中ふわでビールにもご飯のおかずにも持って来いの旨さ。
飽きることない定番ね。
(集合写真。)
刺身と白子は連投。
旨いからいいんです。
更に翌日は2年振りに漬けにしてみた。
(久し振り。)
ショウサイフグの漬け丼。
醤油、麺つゆ、ゴマ油を2:1:1の割合のタレに、おろしニンニク、おろしショウガ、鷹の爪を加え、ショウサイフグの切り身を漬ける。
朝仕込んで晩には食べ頃ね。
丼に乗せて薄皮の湯引きも添えて、小ネギとゴマをパラッと。
濃い目の味付けにフグの旨味がマッチして丼飯が進むよ。
箸を着けたらアッと言う間に完食。
(はんなりと優しい。)
ショウサイフグの潮汁。
ショウサイフグの干した中骨を焼いて出汁取りした椀。
優しい味が漬け丼に合う。
(集合写真。)
15匹のショウサイフグは3日で完食。
白子シーズンがスタートするし、これからガッツリいただくことになりますよ。
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