昨年、JOFI神奈川の鮎釣り部会の要員不足から、友釣りを教わってにわか鮎釣り師として友釣り体験教室を支援した。
自分で2匹を釣ったものの友釣りはまだまだ分からないことだらけだ。
長竿の扱いに戸惑い、オトリの交換に時間が掛かり、ポイントも良く分からない、オトリ鮎を思うように誘導できない。
要は圧倒的に経験値が足らんのですよ。
JOFI神奈川のトップで鮎部会の会長でもあるNさんは、トーナメンターであり鮎釣りチームを主催しているその道60年の大ベテラン。
「釣れる時に釣れるところで数を釣らないと上達しないよ」
と、その御大が解禁日の6月1日(土)に山梨の笹子川に行くから一緒に行こうと誘ってくださった。
一も二もなくその話に乗り、一緒に海釣り部会から駆り出されているMさんと共に解禁日に同行することにした。
予定ではN会長がチームのお仲間と前日入りして場所を確保、解禁日早朝から鮎を釣る。
1日(土)に我々が後から合流して、N会長が釣った鮎をオトリとして貰い実地指導もいただく。
夕方にあがり、温泉に行ってから河原で夕飯と酒盛りして車中泊。
翌日も朝から竿を出して中央道が渋滞する前の昼頃には引き揚げる。
海釣りと異なる釣りだけではない釣行計画にウキウキするな。
気になるのは台風1号がどの程度影響するかだけど、予報では降っても夜にパラパラ程度なんで釣りはできるでしょう。
友釣り修行の鮎釣行に行ってきます。
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