最強寒波に負けず挑んだ2月7日(金)の野毛屋さんでの釣果は上出来の14匹。
(良型3匹分で。)
(3匹でもそれなりの量だよ。)
具材はいつもと変わらず、昆布と干したアカメの中骨で出汁を取るのも同じ。
(出来上がり。)
(ポン酢でいくよ。)
ブツ切りのアカメの身にかぶり付くと、弾力があってブリブリだ。
(堪らんですよ。)
〆は雑炊。
釣り立て新鮮アカメフグの鍋は目からウロコだな。
しかも竿頭までいただいてホクホクですよ。
健船長から釣行当日のブツ切りチリ鍋を勧められたものの、具材の用意がなかったんで翌日にすることに決めた。
(良型3匹分で。)
これまでフグチリはショウサイとコモンでならあるけど、アカメではしゃぶしゃぶが常だったんで初となる。
健船長も以前は熟成してしゃぶしゃぶだったそうだけど、今季は当日の鍋がマイブームだとか。
(3匹でもそれなりの量だよ。)
具材はいつもと変わらず、昆布と干したアカメの中骨で出汁を取るのも同じ。
アカメをしゃぶしゃぶ用に下ろす手間がない分、ブツ切りは準備が楽だな。
野菜らを煮る途中でアカメのブツ切りを投入する。
最後に水菜を乗せてひと煮立ち。
(出来上がり。)
いつもよりもスープが濁ってるのは髄からトロトロの旨味が出ちゃってるからなんでしょう。
(ポン酢でいくよ。)
ブツ切りのアカメの身にかぶり付くと、弾力があってブリブリだ。
中骨から齧り取った身の食べ応えはしゃぶしゃぶの比じゃないね。
しゃぶしゃぶ肉とステーキ肉並みの差だな。
熟成しなくても旨味たっぷりで、とりわけ薄皮部分のコラーゲンがトゥルトゥルですわ。
「しゃぶしゃぶより良いかも。」
と、かみさん。
家族の評判も良いぞ。
(堪らんですよ。)
〆は雑炊。
ちょいとスープの量が多いけど、いつもどおり各自で塩・胡椒で味付けする。
いつもの流れだけどスープの旨味はいつもよりも濃厚だ。
やはり新鮮なトロトロ部位が効いてるに違いない。
健船長に勧められたとおり、この雑炊は絶品だ。
釣り立て新鮮アカメフグの鍋は目からウロコだな。
これからアカメを鍋にするのに悩むだろうなー。
きっと。
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