前回釣行の午後船でショウサイフグ初のボウズを食らい、捲土重来、1日船でのリベンジに燃えて、いざ出陣。
野毛屋さんが定休の前日木曜日の吉野屋さんがトップ50匹だったのを見て、釣れる気満々、6Lのビニール袋をいつもより余分にタックルバックに忍ばせてますよ。
1ヶ月振りの釣行で同じくヤル気満々のT1さんにピックアップいただいて、5:00ちょい前に野毛屋さんに到着。駐車カードは8番目で、釣り座は左舷舳2、3番の並びをチョイス。
(毎度です。)
受付を済ませると、ブログを読者登録させていただいているcalmさんをお見掛けし、ご挨拶。calmさんはリレーされるそうで、ご一緒できず残念。今後とも宜しくお願いいたします。
m( _ _ )m
(左がアジ・フグ船、右が1日フグ船。)
健船長の1日船には続々とお客が詰めかけ左舷は13名、右舷も同じくらい。週末並みの大盛況で、平日釣行の旨味がないですよ。白子シーズンは混むね。
(出立つ。竿も並び立つ。)
大貫沖でアンカーリングして釣り開始。
曇りで風はそよそよの丁度良い陽気に、波もなく潮も弛いから釣り易い。
(潮はこんな感じ。)
暫く誘っていると、ゼロテンの時にチョコチョコと小さなアタリが出る。が、何度アワセても掛からない。
T1さんも、何かつついてる。とアワセを入れてるけどやはり掛からないようだ。キスか?
(前日50の吉野屋さん発見。)
するとT1さんが掛けた。
グイと竿先が突っ込んで良型のようだ。船中1番じゃないの?
ところが、揚がったのは30cmクラスのアジ。それはそれで羨ましいぞ。
間髪入れずこっちも掛けたけど、残念ながらサバフグ。二人ともゲストでスタートだ。
(T1さんのアジをパチリ。いいなー。)
船長から「型見たよ。」のアナウンスがあったからポツと揚がり始めたようで、集中して竿先を見つめていると、微かな反応が出た。すかさずアワセると乗った!
ゴリ巻きして抜き揚げてショウサイフグをゲット。健船長に記念撮影してもらう。
(白子が入ってそうなプリプリですよ。)
25cmくらいの肉付きが良い1匹目。白子に備えてすぐに血抜きする。
早くに型が見れてホッとしたし、時間を置かずにT1さんもショウサイを揚げたから、50匹とはいかないまでも今日は楽な展開かな。と思いきや、アタリがパタッと止まる。
(凪で釣り易いけどね。)
潮が弛い場所から段々流れる場所に移動して探索。潮に併せてオモリを6、8、10号と上げていく。
その度に何処かでポツと出るけど、連チャンしない。ペースで言うと渋々でヤバイ状況だ。
ショウサイフグはこんなに難しかったっけ?と思うほどアタリが遠い。
ショウサイの音沙汰なく、次に揚げたのはシリヤケイカで、T1さんはイイダコ3連発。軟体系は嬉しいゲストなんだけど、赤クラゲもいてハリスにべっとり触手が付いてくるのには、めげるわー。
(チビの2匹目。長かったー。)
2匹目が来たのは4時間後。
またもや修業のような釣りになっちゃってるよ。最近このフレーズが多いなー。
船長はあちこち探索してくれて、移動の度にどこかで型は見るけど続かない。
大貫沖は東京湾口からの潮の流れが、富津岬から大貫までの海岸線に当たり、複雑に流れているそうだ。
だからこそ良い釣り場になっているのだけど、ちょっと移動しただけで、かっとび潮の場所になる。10号オモリでも止まらないから15号に替えてカットウを底に落ち着かせる。
すると、判りやすいアタリが出たけど掛けられない。
(あまりデカく見えないけど、センターガッチリでございます。)
3度のリトライでガツン!と来た。
潮の早さも手伝ってか、ギリギリと竿を絞り込む強い引きは、ハリス切れでバラしたトラフグ以来だ。
オリャ!と抜き揚げたデカショウサイは、計測したら38cm。ショウサイフグの自己記録更新だ。
健船長から、写真を撮り直すよ。と本日2度目の撮影をいただき、コイツを揚げて修業の状況が報われた感があったな。白子に備えてすかさず血抜きしてクーラーへ収める。
その後は追釣もなく、これで終了。
結果は3匹。T1さんも同数で並ばれた。
次回は後塵を拝すかもしれんな。
(捌き待ち。はみ出てるよ。)
ショックだったのは、大中小を取り揃えたこの3匹が皆メスで、0/3、0%、ナッシング、ノー白子。マジか。。。
同じ3匹でも白子2腹ゲットのT1さんは満足げだ。
(帰りましょ。)
プリプリピチピチのギャルとレコードのお局様が獲れたから良しとするか。
いつになったら満足な釣果が揚げられるのか、試練の道は先が長いなぁ。
・ショウサイフグ : 3
・サバフグ : 1
・シリヤケイカ : 1
船中0~7
大潮
🐡
野毛屋さんが定休の前日木曜日の吉野屋さんがトップ50匹だったのを見て、釣れる気満々、6Lのビニール袋をいつもより余分にタックルバックに忍ばせてますよ。
1ヶ月振りの釣行で同じくヤル気満々のT1さんにピックアップいただいて、5:00ちょい前に野毛屋さんに到着。駐車カードは8番目で、釣り座は左舷舳2、3番の並びをチョイス。
(毎度です。)
受付を済ませると、ブログを読者登録させていただいているcalmさんをお見掛けし、ご挨拶。calmさんはリレーされるそうで、ご一緒できず残念。今後とも宜しくお願いいたします。
m( _ _ )m
(左がアジ・フグ船、右が1日フグ船。)
健船長の1日船には続々とお客が詰めかけ左舷は13名、右舷も同じくらい。週末並みの大盛況で、平日釣行の旨味がないですよ。白子シーズンは混むね。
(出立つ。竿も並び立つ。)
大貫沖でアンカーリングして釣り開始。
曇りで風はそよそよの丁度良い陽気に、波もなく潮も弛いから釣り易い。
(潮はこんな感じ。)
暫く誘っていると、ゼロテンの時にチョコチョコと小さなアタリが出る。が、何度アワセても掛からない。
T1さんも、何かつついてる。とアワセを入れてるけどやはり掛からないようだ。キスか?
(前日50の吉野屋さん発見。)
するとT1さんが掛けた。
グイと竿先が突っ込んで良型のようだ。船中1番じゃないの?
ところが、揚がったのは30cmクラスのアジ。それはそれで羨ましいぞ。
間髪入れずこっちも掛けたけど、残念ながらサバフグ。二人ともゲストでスタートだ。
(T1さんのアジをパチリ。いいなー。)
船長から「型見たよ。」のアナウンスがあったからポツと揚がり始めたようで、集中して竿先を見つめていると、微かな反応が出た。すかさずアワセると乗った!
ゴリ巻きして抜き揚げてショウサイフグをゲット。健船長に記念撮影してもらう。
(白子が入ってそうなプリプリですよ。)
25cmくらいの肉付きが良い1匹目。白子に備えてすぐに血抜きする。
早くに型が見れてホッとしたし、時間を置かずにT1さんもショウサイを揚げたから、50匹とはいかないまでも今日は楽な展開かな。と思いきや、アタリがパタッと止まる。
(凪で釣り易いけどね。)
潮が弛い場所から段々流れる場所に移動して探索。潮に併せてオモリを6、8、10号と上げていく。
その度に何処かでポツと出るけど、連チャンしない。ペースで言うと渋々でヤバイ状況だ。
ショウサイフグはこんなに難しかったっけ?と思うほどアタリが遠い。
ショウサイの音沙汰なく、次に揚げたのはシリヤケイカで、T1さんはイイダコ3連発。軟体系は嬉しいゲストなんだけど、赤クラゲもいてハリスにべっとり触手が付いてくるのには、めげるわー。
(チビの2匹目。長かったー。)
2匹目が来たのは4時間後。
またもや修業のような釣りになっちゃってるよ。最近このフレーズが多いなー。
船長はあちこち探索してくれて、移動の度にどこかで型は見るけど続かない。
大貫沖は東京湾口からの潮の流れが、富津岬から大貫までの海岸線に当たり、複雑に流れているそうだ。
だからこそ良い釣り場になっているのだけど、ちょっと移動しただけで、かっとび潮の場所になる。10号オモリでも止まらないから15号に替えてカットウを底に落ち着かせる。
すると、判りやすいアタリが出たけど掛けられない。
(あまりデカく見えないけど、センターガッチリでございます。)
3度のリトライでガツン!と来た。
潮の早さも手伝ってか、ギリギリと竿を絞り込む強い引きは、ハリス切れでバラしたトラフグ以来だ。
オリャ!と抜き揚げたデカショウサイは、計測したら38cm。ショウサイフグの自己記録更新だ。
健船長から、写真を撮り直すよ。と本日2度目の撮影をいただき、コイツを揚げて修業の状況が報われた感があったな。白子に備えてすかさず血抜きしてクーラーへ収める。
その後は追釣もなく、これで終了。
結果は3匹。T1さんも同数で並ばれた。
次回は後塵を拝すかもしれんな。
(捌き待ち。はみ出てるよ。)
ショックだったのは、大中小を取り揃えたこの3匹が皆メスで、0/3、0%、ナッシング、ノー白子。マジか。。。
同じ3匹でも白子2腹ゲットのT1さんは満足げだ。
(帰りましょ。)
プリプリピチピチのギャルとレコードのお局様が獲れたから良しとするか。
いつになったら満足な釣果が揚げられるのか、試練の道は先が長いなぁ。
・ショウサイフグ : 3
・サバフグ : 1
・シリヤケイカ : 1
船中0~7
大潮
🐡