毎日が日曜日・でも多忙です!

おかげさまで、毎日を元気に楽しく過ごしています。普段の出来事、思いつくことなどフリーの立場で記録したいと思います。

秋を告げるカモの群れ

2018-10-10 11:57:16 | 日記

 昨日散歩で見たのは、カモらしきものが1羽だったが、今朝は八景水谷湧水池に数羽のカモが群れていた。澄み切った池の底には、水に落ちた黄色い桜の枯れ葉がちらばり、優しく素晴らしい雰囲気を醸し出していた。

       (昨日は1羽だけ)

 

 いつもとは違う場所に1羽のカワセミが止まっていた。いそいでカメラを構えたが、なにせ安物のコンパクトデジカメ。残念、公園のそばを走る電車の音に驚き、カワセミはどこかへ飛んで行った

 池のほとりには、相も変わらずカワセミを撮影しようと、数名のカメラマンが大きな三脚を据えて構えていた。美しく素晴らしいカワセミの写真が撮れただろうか。


「寒露」の日に朝の散歩

2018-10-09 11:59:10 | 日記

 きょうは24節季の1つ「寒露」。露が冷気によって凍りそうになるころ。雁などの冬鳥が渡ってきて、菊が咲き始め、こおろぎなどが鳴き始めるころ。とある。それにしても真夏のような暑さは以前として続iいている。家の周りには、どこからともなく爽やかなモクセイの香りが漂ってくる。

  


   台風の後片付けもやっとひと段落。我が家の小さな庭も久しぶりに、美しく整理され秋の気配が漂い始めた。相次ぐ台風のためしばらく休んだ朝の散歩。何日振りだろう。八景水谷公園のこんこんと湧きだす澄み切った水が新鮮なことこの上なし。カモらしき鳥が1羽、すいすいと泳いでいる。近くの田んぼには、ふさふさと穂を垂れた稲が黄色く色づき、実りの秋を実感させる。刈入れももう間近。サギが1羽、えさを待ってか堂々とした姿を見せている。

          

 

 大好きな高校野球。九州t地区高校野球の熊本県大会決勝は、球場には出かけらずラヂオで聞いた。熊本国府が熊本西に快勝。両チームとも20日から藤崎台球場で開幕する九州大会に出場する。たのしいといったらないまた、藤崎台球場のバックスタンド特別席で、熊本県勢の応援ができそうだ。両チームの健闘を祈りたい。来春の選抜出場権をぜひ獲得してほしいものだ。

 


強風の吹き荒れた1日

2018-10-07 10:21:17 | 日記

 大型の台風25号、台風の中心は熊本地方を反れたものの、強風圏に入った熊本では10㍍を超える強い風が1日中吹き荒れ、風に飛ばされた木々の葉や小枝で、我が家の小さな庭は荒れてしまった。幸いといおうか我が家に被害はなかったものの、日中も雨戸をしめた暗い部屋の中で、ビュービューと泣く強い風の音を聞いているのは大変な苦痛だった。被害がなくても台風が怖い。

 台風が過ぎれば、そのあと片付けも老人夫婦にとってはまた苦痛の種。「よいしょ、どっこいしょ」と夫婦で声を掛け合いながら、避難させていた庭の植木鉢や小物類を元の位置に戻していく。腰が痛くなった。腰にサロンパスを貼るのも夫婦の共同作業。歳は取りたくないものだとつくづく思う。

 北海道胆振東部地震の発生から1月がたっ。日本海に進んだ台風25号は、温帯低気圧に変わるが北海道に再上陸するという。被災地の方々が心配でならない。

 胆振地方では震度1以上の余震が、昨日も今日も続いている。5日朝8時には震度5弱の強い余震が。6日には震度3の地震が発生した。被災された方々の恐怖とその心配は計り知れない。その地を台風25号(温帯低気圧)が覆い被さるようにまた襲いかかる。大きな被害が出ないことを祈るばかりだ。

 6日に行われる予定だった九州高校野球の準決勝が、また延期になった。決勝は8日に行われるが楽しみでならない。だが、台風疲れで球場へ出かけることができるだろうか、少し心配になってきた。

 


猛烈な台風がまたやってくる

2018-10-05 10:04:45 | 日記

 沖縄地方は台風25号で大荒れ。テレビの画面を見るだけで身の毛がよだつ。

 熊本も明日午前中には暴風域に入るという。台風21号、24号と毎週のように襲う猛烈な台風には閉口するばかり。

 年寄り夫婦の暴風対策といえばささやかなもの。雨戸を占めたり、庭の植木鉢を片づけたり、門柱を縛ったりの簡単な作業だが、老人にとっては大変な作業。台風が去った後片付けもまた大変。腰が痛くなる。

 それよりも猛烈な雨の音と、庭の植木や電線のゴーゴーと唸るような猛烈な風の音は恐怖そのもの。ピカリと光る稲妻と爆弾の破裂したかのような雷もまたすごく怖い。ストレスは溜まるばかり。もう、怖い台風はお断りだ。

 今年の台風の発生数と非常に強い勢力の台風が1年に複数上陸するのは異例の状況。専門家は太平洋高気圧の張り出し具合と、台風の勢力を保つ海水温の高さを条件として挙げる。地球温暖化に伴い、非常に強い勢力のまま本州、四国などまで到達する台風は、今後も増加すると指摘する。

 

 

 

 


猛烈な台風24号は去っていった。ほっと肩をなでおろす。

2018-10-02 09:34:08 | 日記

 周囲を2階建ての住宅に囲まれた団地の中の、築40年を超える小さな木造の平屋が我が家。書斎の窓から、台風一過の青空と隣家の庭の大きな柿の木が、気持ちを安らげてくれる。

   

 猛烈な台風24号が過ぎ去っていった。熊本地方も一時暴風圏に入ったものの、幸いといっては何だが、我が家には大きな被害もなくほっと一息。それにしてもこの台風。去る7月4日、大阪など全国各地に大きな被害をもたらした猛烈な21号台風に劣らない勢力を維持していたという。怖かった。21号台風と同じような風速60メートルを超える風が吹いたらと考えるだけでも心臓がとまりそう。

 7月5日の私のブログ「被害甚大・風速60㍍の猛烈台風」をもう1度読み返してみた。

『近畿地方を中心に広い範囲で、今年、最強の台風21号が猛威を振るい、各地にあまりにも大きな、そして深刻な被害をもたらした。今回被災された方々には申し訳ないと思うが、幸いにも当地熊本は21号台風の圏外にあった。一夜明けて、テレビに映し出される台風通過後の各地のあまりにも悲惨な被災の状況。強風にあおられ横転した大型トラックや風に飛ばされ原型をとどめぬ乗用車。3㍍を超える高潮で浸水した大阪国際空港。凶器となった飛来物は鳥のように空を飛んだ。沢山の倒木が道をふさぐ。その恐怖といったらない。その怖さはひしひしとわが身に迫ってくる。まだまだ台風の季節は続く。今回と同じ規模の台風が、またきたとすれば「古い小さな我が家」は、強い風に吹き飛ばされてしまうことだろう。』

 また、南の海上で台風25号が発生した。九州に上陸しそうだという。この台風も21号、24号に劣らぬ猛烈な台風だとある。台風は怖い。恐怖の台風はもう来ないで下さいと祈るばかりだ。