いよいよ明日はお正月。この1年振り返ってみるといろんな出来事があった。だが、幸いにも悲しい出来事には出会わずに済んだ。「これも皆様のおかげと感謝しようね。」と我が家の奥さまと眼を見合わせた。
ブログを2日ほど休ませていただきました。ごめんなさい。
この間は、娘夫婦が、以前住んでいた思い出の地長崎で活きのよいお魚を食べさせようと、2泊3日の旅行に招待してくれた。からです。
最初は、長崎茂木の料亭”二見”で海鮮料理のご接待。石鯛の生き造り、大きな伊勢海老の刺身、透きとおった烏賊の刺身、それに大きなあわび。サザエもあった。眺めるだけでも楽しくなる。
シバエビの踊り食いには驚いた。生きたエビを指でつまみ、そのまま口へ。ガブリと噛んでもお尻はピンピン跳ねている。少し残酷、美味しいというよりイカモノ食いの心境に少し近くなる。
料理はまだまだ続いた。クルマエビのてんぷら、鯛の塩窯焼き。どれもこれもその美味しいこと。美味しいこと。
石鯛や烏賊のお刺身、伊勢海老の刺身も、こんなにきしきししているとは知らなかった。人生80年、初めての味だったようにも思える素晴らしい味だった
料亭は海岸のすぐそば、部屋からの景色は素晴らしい。白い雲と青い空、海は藍色、その先には雲仙のお山が見える。庭にはトンビが数羽舞っていた。ところが庭の木の一番高いところに悠然と陣取り付近を睥睨している1羽のトンビがいた。群れの主だろうか。
それを眺めているうちに「今、一番奢れる人、安倍総理」をふと思い浮かべた。多くの国民の意思とはそぐわぬ、戦争への道にも繋がりかねない、数の力による強引な政策の数々。「ノーモアウォー」と叫びます。
宿は長崎の中心地、銅座にホテルを取ってくれた。久しぶりの長崎の町をゆっくりと見物できるようにとの気配りだろう。帰りのバスは超満員。3時間のバス旅には少し疲れました。楽しかったよ。ありがとう。明けたら家族そろってお出でね。心をこめた料理でお待ちしていますよ。
みなさん、よいお年をお迎えください。来年もブログは続けます。
ブログを2日ほど休ませていただきました。ごめんなさい。
この間は、娘夫婦が、以前住んでいた思い出の地長崎で活きのよいお魚を食べさせようと、2泊3日の旅行に招待してくれた。からです。
最初は、長崎茂木の料亭”二見”で海鮮料理のご接待。石鯛の生き造り、大きな伊勢海老の刺身、透きとおった烏賊の刺身、それに大きなあわび。サザエもあった。眺めるだけでも楽しくなる。
シバエビの踊り食いには驚いた。生きたエビを指でつまみ、そのまま口へ。ガブリと噛んでもお尻はピンピン跳ねている。少し残酷、美味しいというよりイカモノ食いの心境に少し近くなる。
料理はまだまだ続いた。クルマエビのてんぷら、鯛の塩窯焼き。どれもこれもその美味しいこと。美味しいこと。
石鯛や烏賊のお刺身、伊勢海老の刺身も、こんなにきしきししているとは知らなかった。人生80年、初めての味だったようにも思える素晴らしい味だった
料亭は海岸のすぐそば、部屋からの景色は素晴らしい。白い雲と青い空、海は藍色、その先には雲仙のお山が見える。庭にはトンビが数羽舞っていた。ところが庭の木の一番高いところに悠然と陣取り付近を睥睨している1羽のトンビがいた。群れの主だろうか。
それを眺めているうちに「今、一番奢れる人、安倍総理」をふと思い浮かべた。多くの国民の意思とはそぐわぬ、戦争への道にも繋がりかねない、数の力による強引な政策の数々。「ノーモアウォー」と叫びます。
宿は長崎の中心地、銅座にホテルを取ってくれた。久しぶりの長崎の町をゆっくりと見物できるようにとの気配りだろう。帰りのバスは超満員。3時間のバス旅には少し疲れました。楽しかったよ。ありがとう。明けたら家族そろってお出でね。心をこめた料理でお待ちしていますよ。
みなさん、よいお年をお迎えください。来年もブログは続けます。