毎日が日曜日・でも多忙です!

おかげさまで、毎日を元気に楽しく過ごしています。普段の出来事、思いつくことなどフリーの立場で記録したいと思います。

スポーツ実況で楽しい毎日

2016-02-28 15:05:03 | 日記

 昨日のサッカー。j1開幕戦に引き続いてj2が今日開幕する。地元チームロアッソ熊本が、地元「うまかな・よかなスタジアム」に松本山雅FCを迎え開幕戦に臨む。ぜひ勝って欲しいと願いながらのテレビ放送が楽しみでならない。

 リオ五輪男子代表選考会を兼ねた東京国際マラソンは午前9時、新宿の東京都庁前をスタートする。車いすマラソン選手を含め、約3万7千人の選手が都の中心部を走り抜けるマンモス大会。五輪代表選考の対象となるのは日本人選手の上位3人。誰が残るか興味深々。これも見逃せない。 

 朝9時、我が家の居間にあるテレビの前の特等席に陣取った。

 マラソンがスタートした。だが、日本勢は外国人招待選手に歯が立たず、このマラソン凡戦に終わる。

 日本人トップは高宮佑樹(28)選手。順位は第8位、タイムは2時間10分57秒。日本人2位にはマラソン初挑戦の下田裕太(19=青山学院大)選手が2時間11分34秒で、全体の10位。これは日本人10代での最高記録のタイム。日本人3位には同じ青学大の一色恭志(21)が入った。ここにも世代交代の波が押し寄せている感がする。

 午後1時からはサッカーロアッソ熊本の開幕戦。これもテレビの前でじっくりと応援することができた。楽しくてしようがない。

 ロアッソ熊本は、試合前半にPkで決めた1点を守り切り、幸先よく1勝をあげた。よかった。よかった。今年こそは念願のJ1昇格を目指して頑張ろう。一所懸命、応援しています。

 次の日曜日は、男子の選手選考会最終戦の「琵琶湖マラソン」。その次の日曜日は、リオ五輪女子代表選考会を兼ねた「名古屋ウイメンズマラソン」が行われる。前回選考会の優勝者福士選手の参加が気になるところ。

 この数週間、テレビの前だが、いろんなスポーツを元気で応援できる幸せ、つまで続くことだろう。これからも元気でいたいと願う毎日だ。

 

 

 


長崎のお菓子「寒菊」

2016-02-27 11:51:50 | 日記

 夜遅く玄関のチャイムが鳴った。出てみると、日頃は忙しくめったに来ない娘夫婦が立っていた。長崎に行った帰りのご訪問。お土産に長崎のお菓子「寒菊」を届けに来たという。

 

 から党でありまた甘党であるわたしが「寒菊」を好きなことを娘達はよく知っている。「寒菊」は長崎市諏訪町の岩永梅壽軒のお菓子だが、春先にならないと食べられない。

 

 長崎にはおいしいお菓子がたくさんある。特に有名なのは長崎カステラ。

 もうすぐ〝ひな祭り”だが、長崎でひな祭りに欠かせないのは「桃カステラ」。和菓子店はもとより洋菓子店にも桃カステラがずらりと並んでいる。茂木の「一口香」も全国的に名がしれている。中華街では「よりより」が店頭に並んでいる。  

 「寒菊」のおいしさを一部の土地の人は知っているのだが、全国的な知名度は割と低い。転勤で長崎には1年ほど住んだことがある。その時に「寒菊」の抜群のおいしさを初めて知った。春とともにやってくる「寒菊」の季節が待ち遠しかったものだ。

 「寒菊」は中国より渡来したといわれる素朴で上品な長崎伝統の干菓子。

 形は菊の花や葉を、白さは雪または霜をあらわしているといわれ、冬場に仕込んだ寒餅を焼き、しょうが入りの砂糖蜜を数回かけて乾燥させ仕上げるのだが、製造には歳月をようするとのこと、それも年に7回しか製造出来ないという。そのため、販売は予約に限り、それもいつできるか分からぬ時の予約、よその土地ではなかなか手に入りにくい仕組みとなっている。店頭で直接販売するのはほんのわずか。

 熊本に来てから30数年がたつたが、「寒菊」に巡り合う機会は全く減った。

 お土産をありがとう。嬉しかった。おいしいお茶と、懐かしくおいしい「寒菊」をいただきながら、老人夫婦の会話が久しぶりに弾みました。


スポーツシーズンの到来

2016-02-24 11:20:06 | 日記

 朝晩の冷え込みはまだまだ続いているものの、昼間はどうやら暖かい春の日差しが戻ってきた。裏の竹山から「ホーホケキョ、ホーホケキキョ、ケキョケキョケキョ」とウグイスの声が聞こえてくる。

 いよいよ春のスポーツシーズンの到来だ。プロ野球のオープン戦が賑やか。 

 サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)が昨日開幕した。広島が本拠で山東(中国)と対戦、1-2で逆転負けした。J!開幕日は2月27日。

 大好きな高校野球も始まる。なにせ3月20日に開幕する第88回選抜高校野球大会が待ち遠しくてならない。八代の秀岳館高校の大いなる活躍を期待している。とはいっても、甲子園まで出かけるのは老人にとってチョイと無理。テレビの前の特別席で頑張ることとしよう。

 甲子園は無理だとしても、3月22日から、藤崎台球場、山鹿市民球場、八代県営球場で九州地区高等学校野球熊本大会が始まる。気候も良くなるし、何試合かは、ぜひ足を運びたい。中でも孫の活躍していた高校の応援は欠かせない。弱小チームだが、まずは1勝、お願いします。

 J2の開幕も気にかかる。郷土熊本のロアッソ、今年こそはJ1昇格待っています。だが、チームの応援はこれまでいつもテレビで応援。グランドで生の試合は見たことがない。2月28日は松本山雅FC、3月6日は徳島ボルティスとほーむで。熱烈な若いサポーターと一緒に出掛けてみることとしようかな。

   一方アメリカ大リーグ、マーリンズのイチロー外野手(42)は、あと65安打に迫った大リーグ通算3000安打の達成が気にかかる。ぜひ達成して欲しいものだ。

 スポーツ大好き、気持ちだけは愛好家だが所詮は老人。テレビや新聞を頼りの応援が主となる自分に、少しだけ寂しさを感じる。


三寒四温はほんとうですか

2016-02-22 14:51:04 | 日記

 桜の花の開花も間近だが、2月に入ってからは寒い日と暖かい日が、まるで日替わりランチのように続いている。昨日、熊本城マラソンが開かれたが、暖かい日だった。絶好のマラソン日和といおうか、街中が大いに盛り上がった。ところが今朝の寒いこと、最低気温は零度という。

 冬季には寒い日が三日ほど続くと、そのあと四日ほど温暖な日がつづき、また寒くなるというように7日周期で寒暖が繰り返される現象を「三寒四温」(さんかんしおんというが、いまの季節は「一寒一温」とか「一寒二温」とでも呼んだ方がよさそうだ。

 先日NHKテレビの天気予報解説で、昭和61年~昭和27年までの東京の記録、三寒四温の説明があっていた。

 その記録は、「一寒一温」が36回で1位、以下「二寒一温」が22回、「一寒二温」が19回、「三寒一温」が18回、「一寒三温」が14回となっていて、「三寒四温」は6回で12位だそうだ。

 「三寒四温」は春に向けて、寒暖が何回も繰り返される意味だとも説明されていた。

 朝の散歩では、いたるところで、赤やピンクの梅の花が咲き乱れている。本格的な春はもう間近、桜の花の咲くのが待ち遠しい。

 

 


13,000人のランナーが肥後路を疾走、熊本城マラソン

2016-02-21 16:42:30 | 日記

 「熊本城マラソン2016」が熊本市中心部発着で、同市西南部を巡るコースで開催された。気温は8度、青空ののぞく絶好のマラソン日和だ。大会は3部門で行われ、歴史めぐりフルマラソンには全国から約12,000人、城下町4キロに約1,500人、実業団や大学の精鋭らが競う伝統の「第60回金栗記念熊日30㌔ロードレース」に84人。約13,500人が、肥後路をゴールの熊本城二の丸広場に向かって駆け抜けた。

 城下町4㌔は4年連続で熊本高校、30キロロードレースは、コニカミノルタの設楽啓太選手、歴史めぐりフルマラソン男子は杉枝真二選手、女子は松見早希子選手がそれぞれ制した。この日はまさにお祭りさわぎ、街は人、人、人の波。市民総出の応援が繰り広げられ、大会はこの上なく盛り上がった。

 話は変わるが、スキージャンプW杯女子の高梨沙羅選手。新聞の見出しには「女王復活」と出ている。他を寄せ付けない安定感で大ジャンプを繰り返し、第15戦のうち12勝をあげる大活躍。残り4戦をまたず総合優勝を飾った。まだまだ若い、目指すはオリンピックの金メダル。テレビの前でいつも応援しています。

 また、ジャンプで欠かせないのは、レジェンド(生ける伝説)と呼ばれる葛西紀明選手。次々とご自分の持つ、W杯、最年長表彰台記録を塗り替えている。ジャンプの選手生命は30歳と言われる中での大活躍、レジェンドという言葉、葛西選手のためにあるようにも思える。

 昨夜は体内時計にあらがい午後11時過ぎまで、フィギュアスケート4大陸選手権女子フリーの応援をした。宮原選手が自己最高得点を出して優勝した。今シーズンもあとわずか、この大会に強豪のロシア選手3人は出場していない。名実ともに世界のトップになる日が待ち遠しい。今夜は男子フリーが行われる。また今夜も体内時計に抗うことになりそうだ。