毎日が日曜日・でも多忙です!

おかげさまで、毎日を元気に楽しく過ごしています。普段の出来事、思いつくことなどフリーの立場で記録したいと思います。

「4つ葉のクローバー」と「白い泡」

2018-05-31 19:16:38 | 日記

 ”うちの奥さま”、朝の散歩で「4つ葉のクローバー」を見つけた。初めてだという。「今日は何か良いことがありそうだ。」と奥さますこぶるご機嫌のごようす。

        

 いつものことではあるが、朝の散歩は欠かせない。今朝の散歩コースは坪井川に沿って八景水谷公園まで。”うちの奥さま”と仲良く散歩する日は限られる。「4つ葉のクローバー」の発見でしばらくは仲良く一緒に散歩ができそうだ。

 朝日に照らされた坪井川に光る川面に、数件の住宅の影が映っていた。逆さ富士を思わせる逆さ住宅。パチリと1枚カメラに収めた。

    

 だ が、なんだか変だ。川面には泡のような白い点々がまるで星空のように広がり、プラネタリウムを思わせる。いつもはなんとなく見過ごす白い泡だが、どこから流れてくるのだろう。と疑問が湧いた。

 熊本市の水道は、大正13年(1924年)11月27日の給水開始以来、 水源のすべてに地下水を使用していて、 人口70万人以上の都市で、水道水のすべてが地下水というのは非常に珍しい。熊本の水道水は天然のミネラルウオーターそのもの。八景水谷公園の湧水はその水源の1つ。湧水の一部は坪井川に流れでる。

 白い泡、環境への影響はないのだろうか。少し不安になってきた。

 


九州北部地方が梅雨入り

2018-05-28 12:56:35 | 日記

象庁は、九州南部地方に続いて、九州北部地方(熊本県を含む)と四国地方が梅雨入りしたとみられると発表した。両地方とも昨年より23日早く、平年より8日早いそうだ。5月の梅雨入りも珍しいという。うっとうしい雨の季節がしばらくは続くこととなりそうだ。

 多雨、高温多湿のこの季節、大雨による災害の発生しやすい時期ではあるが、この雨、梅雨明け後の盛夏期に必要な農業用の水等を蓄える大切な雨でもある。

 この季節、食中毒や、カビ、結露、虫などに注意が必要。スズメバチが我が家の庭樹に大きな巣を作ったったことがある。植木の消毒も大切。部屋の窓を一杯に明け、風通しをよくするなど、虫もそうだが、日頃とはまた違った対策が必要。家の中をこまめに掃除し、食事にも十分な注意が必要だ。

 坪井川遊水公園のお花畑では、紫と白の花菖蒲が満開となり、朝の散歩を楽しませてくれる。これからしばらく続くであろう雨の季節。そのうっとうしさを、お花畑の沢山の美しい花たちが、癒してくれる。

               

                  

 私の住む小さな団地では、いたるところで梅雨の花紫陽花を見ることができる。満開には今しばらくかかりそう。我が家の小さな庭にも紫陽花の花がささやかに咲いている。アバカンサスの花のつぼみが少し大きくなってきた。

    

 

 


嘘を言っているのはだーれ

2018-05-27 16:30:18 | 日記

 日大アメフットボールの悪質タックル問題が、連日テレビを賑わせている。要は、悪質なタックルをした守備選手に、日大の内田監督と井上コーチから、指示があったかどうかだが、監督やコーチは記者会見や関西学院に行った報告書で、指示はしていないと明確に否定している。

 22日には悪質なタックルをした選手の記者会見の模様がテレビ各社から報道された。

 選手は「償いの一歩として真実を話さないといけない」といい、「相手選手を1プレー目で潰せば(試合)に出してやる」という話をコーチから伝えられ、さらに「相手がけがをして秋の試合に出られなかったら、こっちの得だろう」と念を押された。試合当日に監督から「やらなきゃ意味ないよ」と直接言われたと、明確に監督やコーチから指示があったことを説明した。

 どちらかが嘘を言っている。だが、その後の報道を見る限りでは大学側に嘘があるとしか思えない。

 それにしても時の政治。数々の証拠が次々と出て、詭弁とも言われかねない言葉でそれを覆そうとする総理や官僚の姿勢に、真実はどこかと問いたくなる。

 「ひどい仕事でも、任務となると疑問を棚上げして淡々と取り組む。一つの社会や組織にどっぷり浸かってしまうと、自分の立ち位置を変えるのがどれだけ難しいか。森友・加計問題では、政権の見解に沿うような言動をしたエリート官僚が相次いで苦境に追い込まれている」。悪質なタックル問題で加害者となった日大の選手は記者会見で、「監督、コーチ陣からプレッシャーがあったにしろ、そのプレーに及ぶ前に、自分で正常な判断をするべき」だったと記者会見で語り、「少し考えれば自分がやったことは間違っていると前もって判断できたと思うので、自分の意志を強く持つことが、今後重要だと思いました。」と述べた※朝日新聞日曜版コラム「朝日新聞の日曜に想う」(2018.5.27から一部転記)

 あとからあとから出てくる証拠資料等について、総理に対する疑問はひろがるばかり、嘘を言い続けるのは誰だろう。


 

 


オールスターゲームとノーベル平和賞

2018-05-23 07:07:55 | 日記

 プロ野球・マイナビオールスターゲーム2018の記者会見が東京で行われ、熊本地震復興支援のため7月14日の土曜日午後6時半から、熊本市の藤崎台球場で開催されると発表された。あわせて、県内の少年野球チームに所属する球児およそ3300人を、外野自由席に招待することも発表された。嬉しいニュースに思わず胸が高まる。ぜひ、観戦しようと思うのだが!

   熊本初開催となるオールスターゲームには、全国からたくさんのプロ野球ファンが訪れることだろう。藤崎台球場の収容人員は限られている。果たして入場券を手に入れることができるだろうか。心配になってきた。

 嬉しいニュースは重なるものだ。話は違うが、翁長雄志知事や沖縄平和運動センター議長の山城博治氏ら県内8氏と2団体が一つのグループとして、2018年のノーベル平和賞候補にノミネートされた。 

 「命どぅ宝のマブイ(魂)を継承し、平和の礎を創設した沖縄の人びとにノーベル平和賞を」実行委員会の高良鉄美共同代表らが21日、県庁で記者会見し、ノルウェーのノーベル平和賞委員会から4月下旬に連絡があったことを発表した。

 聞くところによると、北朝鮮の金正恩委員長が最有力、アメリカのトランプ大統領も受賞に意欲満々のご様子。先にノミネートされたことのある憲法9条の例もあり、日本で平和賞が受賞できればとささやかに期待する。

 


 
 
 

「小満」麦秋の季節

2018-05-21 11:06:36 | 日記

 今日は二四節季の一つ「小満」。麦が熟し麦秋となる小暑至。ようやく暑さが加わり始める麦秋の季節とある。八景水谷公園そばに広がる、住宅に囲まれた狭い田圃には、刈り入れ間際の麦の穂が涼しい風になびいている。

    

 1ポット100円で買った赤いゼラニュームが、我が家の小さな庭を賑わせている。

    

 梅雨入りはもう間近。梅雨の大雨が怖い。大きな災害の起こらないことを祈っている。すでに梅雨に入った沖縄は、まれに見る少雨という。水不足も心配されているようだ。虫の好い話だが、適当な雨であってほしいものだ。