毎日が日曜日・でも多忙です!

おかげさまで、毎日を元気に楽しく過ごしています。普段の出来事、思いつくことなどフリーの立場で記録したいと思います。

朝の散歩のお友達

2017-08-30 20:13:32 | 日記

 日中の猛暑は相変わらずだが、爽やかな秋風が頬をなでる中での、朝の散歩は楽しくてしようがない。

 散歩では花や蝶、鳥などのたくさんの友達と出会うことができる。

 澄み切った湧水が流れる小さな川のほとりに、大きなアメリカ芙蓉の花が咲いていた。稲の穂がきれいだ。農家のご夫婦が、マスクで顔を覆い、害虫駆除の消毒を行っている。大変な作業のようだ。

               

 もやのかかった池の中に白サギが、青サギは草むらの中から、朝食のために小魚を狙っているようだ。草の葉に蝶々が羽を休めていた。小さな岩の上に鳥が2羽。鴨だろうか、中のよい鴨のご夫婦でしょうか。

                 

  朝の散歩で出会うたくさんのお友達と話ができれば好いのだが。

 

 


北朝鮮からミサイルが飛んできた

2017-08-29 19:05:12 | 日記

 北朝鮮の無謀といったらない。日本上空を通過しての予告なしのミサイル発射。日本を含む、東アジアの空がきな臭くなってきた。ミサイル発射を受けて、テレビは1日中その恐怖と対策を流していた。まるで蜂の巣をつついたようだ。

 北朝鮮に非があるとしても、その無謀さを責めるだけでなく、むつかしいことではあろうが、話し合いによる円満な解決を、北朝鮮の金正恩国家主席とアメリカのトランプ大統領にお願いしたい。平和を願う世界中の人たちの切なる願いだ。

 また、北朝鮮は9月9日の建国の日になんらかの挑発行為を行うのではとも言われている。

 話は変わるが、”うちの奥さま”に新しい健康保険証が届いた。後期高齢者の健康保険証だ。

 奥さまは晴れて後期高齢者の仲間入りだが、何か気まずそう。奥さまの誕生日は9月9日。家族でささやかな誕生祝をと考えているが、その日、平和な家庭に北朝鮮からの思わぬ贈り物が届かないだろうかと心配になる。

 お願いだから戦争だけは避けてほしい。正直な話しだ。


「純金製ゴジラ」とご面会

2017-08-27 11:18:20 | 日記

 昨夜遅く熊本地方に大雨洪水警報が発令された。朝からの大雨と雷に不安は増すばかりだが、天気予報では午後に雨はやむとある。

 暑気払いといっては何だが、陽が照りだした午後3時過ぎのバスに乗り、熊本市中心の繁華街「上通り」に出かけることとした。土曜日とあってかたくさんの人が通りを埋め尽くし、その賑やかさはまるでお祭りのよう。

 「上通り」の清田時計店の前で足が止まった。「純金製ゴジラ」が展示されていた。展示は8月25日から27日まで。今日はその最終日。金や延べ棒、宝石などは、年金生活者にとっては高値の花。「純金製ゴジラ」も眼の保養にでもなればとそっと眺めさせていただいた。

      

 「純金製ゴジラ」は、半世紀以上多くのファンに愛され続けている「ゴジラ」の生誕60周年を受けて貴金属の「GINZA・TANAKA」が、関係者の承諾を得て作成した特別展示品だそうだ。ゴジラ本体は純金約15㎏、高さ約24㎝、幅約19㎝、奥行き約35㎝と圧巻のサイズで、価格は㊙とあるが、多分1億円は超えることだろう。

 鶴屋百貨店では「日本の匠技展」が開かれていた。買いたいものは何もないがゆっくりと見物させていただいた。福井の仏壇店では、じっくりと仏壇について話を聞いた。

 デパートを出ると白い雲と青空の下で工事中の熊本城天守閣と大きなクレーンが眼に入った。地震前の面影は全くない。まるでビル工事。1日も早い天守閣復興の日が待ち遠しい。

 なじみの店でささやかに食事を終えた。帰る途中、西の空が真っ赤に染まっていた。

      

 すずしい秋もどうやら近ずいてきたようだ。

 

 


八景水谷湧水公園のあさもや

2017-08-25 09:26:38 | 日記

 連日の猛暑には閉口するが、青空にうかぶ雲が、夏雲から秋の雲に変わった。

 

 今朝の散歩は八景水谷の湧水公園。

 昨日とは違い涼しい風が顔をなでるように吹いてくる。

 公園の川や池の面は薄い朝もやに覆われている。近くの田んぼの、緑の稲の穂先にはたくさんの水玉が、おりからの朝日に映え、まるで水晶のように輝いている。

    池の中の水神様に茅の輪をくぐって頭を下げた。 

        

 だが、日中の最高気温はきょうも35℃近くになるという。年を取ったためかもしれないが、ことしの夏の猛暑には、すっかり参ってしまった。

 あとしばらくだろうが、涼しい秋風の吹く日が待ち遠しくてならない。


花咲徳栄の初優勝で甲子園の夏が終わった

2017-08-24 10:21:27 | 日記

 高校野球大好きの老人夫婦が長い間楽しんだ高校野球。大入り満員の甲子園での大歓声も、埼玉花咲徳栄の初優勝で幕を閉じた。優勝なしの残る県は19となり、残念ながら熊本もその一つ。深紅の大優勝旗を熊本へと、熊本代表秀岳館に大いに期待したのだが、また夢に終わった。

 それにしても広陵の中村選手の活躍はおどろくばかりだ。今大会6本の本塁打を放ち32年ぶりに清原選手の記録を抜き、そのほかにも1大会個人最多安打タイ、1大会個人最多2塁打タイ、1大会個人最多塁打43と、早稲田実業の清宮選手にも劣らぬ大活躍に拍手喝采。

 夏の大会は終わったが10月21日から、宮崎で開かれる九州大会の熊本県予選が始まる。夏の大会、猛暑の中での応援は、老人夫婦にとっては少し苦痛だったが、こんどは秋の真っ盛り。さわやかな青空の下でゆっくりと観戦できることだろう。藤崎台球場へまたでかける日が待ち遠しくてならない。