大好きな薩摩芋と柿の葉とお茶の葉、それにアザミの葉を天婦羅に。夕食の準備ができあがりました。土筆があればもっとよかったのですが、夕食が待ち遠しくてなりません。
夕食は、うちの奥さまと、肥後の地酒「大吟醸の花の香」で乾杯するのを楽しみにしています。至福の時です。
”わさもん好き”のわたし。冬の去ったこの時季、最初にいただくのは木の芽や若葉、それに野草です。
年を取るにつれ外に出る機会がだんだんと少なくなり、苦になり始めました。残念ですが、今年は土筆を摘みに出かけることができませんでした。
さて、来年はどうなることやら。ちょっとだけ不安です。
※熊本弁:”わさもん”は新しもの好きの意。
時々覗いていますよ。
優勝おめでとう。
祝杯の味は格別だつたでしょう。