毎日が日曜日・でも多忙です!

おかげさまで、毎日を元気に楽しく過ごしています。普段の出来事、思いつくことなどフリーの立場で記録したいと思います。

鳥のコーラスが心を癒す朝の散歩のひと時

2014-05-31 17:43:57 | 日記

鳥たちの大合唱は涼しい朝の散歩を賑わせてくれる。さらには癒しの時を与えてくれる。

春告げ鳥のうぐいすはホ―ホケキョ。夏告げ鳥はと聞かれたらホトトギスだろうか、キョキョキョケキョクと鳴いている。チチチ、ピピピと賑やかに鳴き声を競う小鳥たち、その鳥たちの名前は知らない。知らないというよりその知識が皆無ということ。

わずかに雀とヒバリは聞き分けられる。つばめはなんと鳴くのだろう。図鑑で聞く鳴き声は雀の鳴き声によく似ていた。だが、聞き分けるほどの力量はない。

鳥たちの大合唱から少し離れたところでカラスの鳴き声がする。カアカアト言うよりむしろグワ―グワーとうるさい鳴き声。

今は繁殖期、子を守るために凶暴になっているようだ。油断すると人を襲う。

散歩の途中にある「ごみの集積場」。カラスは上手に袋を破ってごみをあさり、周囲にゴミを撒き散らしている。追い払うにも今は注意が必要だ。

朝の散歩を楽しませてくれる鳥たちのコーラスを聞き、もっと鳥のことを知りたくなった。しばらくは鳥の図鑑を眺め続けることとしよう。

団地のほぼ真ん中に位置する我が家の机の前に座っているが、ホトトギスの鳴き声が今も間近に聞こえている。

今日、高気圧に襲われたこの地では今年一番の暑さとなった。お隣の大分県日田市では35.6℃の猛暑日を記録。県内各地でも34℃を超える真夏日だったと発表された。

明日はもう6月。梅雨入り前ではあるが、猛暑の夏もすぐ眼の前にきている。熱中症や健康に十分の注意を払いながら暑い夏を乗り切る体力作りが大切だとつくづく思う。

朝のラジオ体操、それに続く朝の散歩。時にはツーショット散歩で夫婦の会話も深めながら頑張ることとしよう。

 

 


朝の散歩は、老人夫婦の会話の時間

2014-05-30 14:02:33 | 日記

  異常気象とでもいおうか、昨日、北海道遠軽町では33.7℃の真夏日を記録したそうだ。大学に通う孫の住む京都では32℃。当地、熊本も30℃といずれも真夏日を記録。5月とは思えぬこの暑さ、この先が思いやられる。

  今朝は涼しい風が吹いている。“うちの奥さま”との楽しい会話の時間。ツーショット散歩に、ラジオ体操が終わるとすぐに出かけた。今朝のコースは少し散歩の距離をのばした新しいコース。初めてとおる道路の脇にザクロの木。赤い花がとてもきれい。思わず何枚かをシャッターに収める。ついでにその一枝を戴き我が家に飾ることとした。これ花泥棒になるのだろうかな。ちょっと気になる。

  

 梅畑があった。しだれ梅だろうか。大きな梅の木が緑の若葉をしたたれている。「こんな近くに梅林があるなど知らなかったね」といい、来年のことを話すと鬼が笑うと言うが「来年、梅の咲く時期にここで梅見をしようね」といって、奥さんと顔を見合わせた。

  梅雨ももうまじか、道路脇には紫陽花が咲いていた。

  家に帰ってザクロの花を居間の花瓶に挿した。居間がとたんに明るくなった。

 

 

 


野の花の図鑑を開いた

2014-05-29 17:22:36 | 日記

夫婦の会話が弾んだ昨日のツーショット散歩。「朝からの散歩は後が気持ち良い」と大変喜んだ“うちの奥さま”。今朝は足が強ばったと仰る。

「あのくらいの散歩で足が強ばるなんて運動不足もはなはだしい」と言っては見たものの少し気になった。

「年をとるにつれ筋肉が強ばるのは遅くなると言う。翌朝には足が強ばったなんて、まだまだ若い証拠だよ」とお世辞ともつかぬお世辞で持ち上げた。

散歩の途中二人で摘んだ野の花は花瓶に差され居間を賑わせている。この花何という名前だろう、図鑑を調べてみることにした。あった「しろつめくさ」だ。嬉しくなった。

      

白い花はと探したがその名を見つけることはとうとう出来なかった。残念。

 

こんな機会でないと図鑑を観ることもない。今度は鳥について調べてみよう。また一つ楽しみが増えた。   

 


会話の弾んだ楽しい朝の散歩

2014-05-28 15:43:58 | 日記

今朝の散歩は楽しい散歩となった。

私と違い“わが家の奥さま”どちらかというと遅寝・遅起きのタイプ。ところが今朝はどうしたことか、6時半の体操の始まる前に起きてきた。

怪訝に思い「どうしたの」と聞くと、「一緒に散歩しようという」。珍しいことだが大歓迎。奥さま、少し太り気味のお腹が気になるのだろうかな。

ラジオ体操で体をほぐしたあと、2人一緒にいざ出発。いつもと違いゆっくりと歩く。歩く距離もいつもの半分。金婚式をまじかに控えた老夫婦が仲良く歩く、これもよし。この散歩とても楽しくなってきた。

日ごろ不足気味の夫婦の会話も絶えることなく続いた。

「遊水公園のお花畑、管理が大変だろうね」

「しらさぎが巣作りの材料を咥えて飛んでるよ。飛ぶ姿はまさに貴婦人のようだよ」 

「土筆を摘んだのはこのあたりだったね、来年もまたここにあるかな」。話の種の尽きないものだと感心する。

道の脇には名も知らぬ沢山の野の花が咲いている。一緒になってそれを摘んだ。

                 

 

蓮池では今満開のハスの花をカメラに収めた。

                                     

 

雉の写真はここで写したよと身振り手振りで説明する姿は、まるで無邪気な子どものようではなかったろうか。少し顔が赤くなった。

                                                                                            

 

家に帰りついて野の花を早速花瓶にさした。居間がずいぶんと明るく見える。これもカメラに1枚。

                

“うちの奥さま”散歩で身体がとても軽くなったと、1日中元気に家の中を飛び回っている。家事や洗濯、それにお掃除ご苦労さま。奥さまは「明日も散歩しようね」と仰るがどうなることでしょう。少しばかり疑問符のつくことば。

招かざる客、昨日の黄砂は今朝もまだ居座わっているいるようだ。早くどこかへ飛んで行け。

 

 

 

 

 

 


今年初の黄砂を観測、気が重くなる

2014-05-27 20:17:14 | 日記

皐月晴れの青空がどんよりとしたモヤに包まれた。

熊本地方気象台が今日午後5時40分、熊本市で黄砂を観測したと発表。黄砂を観測したのは今年初めて、昨年の3月8日より大幅に遅かったという。

毎年の恒例行事となっている招かざる客「黄砂とPM2.5」、強くお断りしたい。日常生活にあたえる影響は大きい。戸外に洗濯ものを干すことが出来ず、スポーツも強い制限を受ける。

地球温暖化とかさなり中国で発生する黄砂は毎年その量を増しているという。環境対策にはそれなりの実績を持つ日本。喫緊の課題として関係各国に働きかけを強めていただくわけにはいかないものだろうか。