虹 北海道 ＆ サハリン

雨上がりには、美しい虹が見られます。
近年、虹を見ることは余りありませんが、此の頃虹を見る機会が増えています。
北海道とサハリンの「虹の架け橋」を完成させましょう。

サハリン州も紅葉が始まりました。
ユジノサハリンスク市日本文化センターでは、ロシア人対象の「旅行ビジネス」の講習会が開催されています。
講師は、当Ｂｌｏｇで御馴染みのＳｕｇｉｙａｍｅｎｋｏ氏です。
２０名もの受講者が参加されて大盛況です。
本日が最終日です。


北海道→サハリン

地震・雷・火事 親父？？？

昔から地震・雷・火事・親父と世の中で一番怖い存在として認知されていたが、近年・北海道では、雷の発生が多発しています。
それに伴って地震も頻繁に発生しているのが、気掛かりです。

しかし、親父の存在は年々変わり「怖さから・・・弱さに」シフトしている感がいなめません。
「親父」は何処へ行ったのか？
北海道→サハリン

写真・雷雲

ロシア地震予知情報 １０１０

サハリン州ユジノサハリンスク市在住の物理学者ワーシン氏の地震予知器が稼動しました。
地震発生場所
北海道地域
発生時間
１０月１０日１６時－１０月１１日１６時の間
発生規模
Ｍ５－６程度
発生確率　９０％

北海道では、連日地震の発生が確認されています。
充分に配慮をして下さい。
サハリン→北海道

植物研究所 雪印 北海道便り

北海道は、秋の収穫も最盛期を迎えています。
各地の秋祭りも一段落しました。
植物などの研究をしている雪印種苗技術研究所では、各種の植物の研究・開発が行われています。
近年では、遺伝子組み換えなどで新たな取り組みも行われています。
枝が短いコスモス・ひまわり　短期間で成長する芝生「サッカー・野球場・ゴルフ場」など私たちに馴染みの多い植物の開発が行われています。
中でもサッカー場の芝生は、世界からも注目され各国でその芝が使用されています。
環境・地域差・天候　等々、各国の芝の条件はマチマチです。
それを克服して完成したのが、「オールマイティの芝」です。
現在、各国の競技場でその芝は選手たちの足元を守っています。
北海道発の芝が世界制覇を果たすのも時間の問題です。
「頑張れ！！北海道企業に期待！」
北海道→サハリン

地震予知は正確でした #１００８－２

昨日、お知らせしましたロシア発地震予知は、正確でした。

平成19年10月09日05時11分 気象庁地震火山部 発表
09日05時05分頃地震がありました。
震源地は北海道東方沖 （ 北緯43.4°、東経146.6°）で震源の
深さは約50km、地震の規模（マグニチュード）は3.9と推定されます。

ユジノサハリンスク市在住の物理学者ワーシン氏は、新たなる地震予知器を開発中です。
地震予知器を１００ｋｍ以内に一台設置する事で地震の発生がより正確になります。
今後、将来的にネット上で複数台の予知器が情報を収集・発信する事で地震発生場所の特定や日時・規模が明確になります。
当Ｂｌｏｇは、ワーシン氏の支援活動を行って参ります。
サハリン→北海道

乳牛の食卓はデントコーン 収穫始まる

乳牛にも家畜にとっても大切な飼料であるデントコーンの本格的な刈り入れが始まりました。
特に乳牛は、デントコーンの出来・不出来で牛乳が大きく左右「栄養価・搾乳量・等」されます。
このデントコーンは、サイレージ「混合された飼料」に加えられます。
冬場の長期間保存食として酪農家にとっては欠かせない家畜の食料なのです。

海外産の飼料の高騰で北海道の酪農経営を圧迫しているのも事実です。
地場産飼料で乗り切れるか、酪農家は手腕が問われています。

北海道→サハリン

ロシア地震予知情報 １００８

サハリン州ユジノサハリンスク市在住の物理学者ワーシン氏の地震予知器が稼動しました。
発生場所
北海道北東地域
発生日時
１０月８日午前１０時から９日午前１０時の間
発生規模
Ｍ５．５程度
発生確率
９０％
地震の発生には、充分配慮して下さい。
サハリン→北海道

りんごが豊作です 北海道便り

今年は、りんごが豊作です。
毎年、北海道開拓の村では無農薬でりんごを育てています。
来村した子供達も記念にりんごに名前を入れています。
今月１３日には、りんごの収穫が行われます。

北海道→サハリン
写真・シールを剥がすとりんごに名前が付きます。

昭和初期に建造されたレンガサイロ 北海道便り

北海道を歩くと各地で銀色のステンレス製サイロを眼にします。
サイロは家畜の餌の保存として大切な施設でもあります。
昭和初期には、レンガでサイロを建設していました、しかしその後ブロック製に変わり近年はステンレス製のサイロが目立つ様になりました。
建設経費一基１０００－１５００万円程のステンレス製サイロは経費負担で酪農家には大きな負担でもあります。
そこで、昔から本州方面でも取り入れられている半地下方式のサイロの導入が図られています。
酪農家のステータスでもあるサイロも年々その姿を見る事は少なくなる事でしょう。

レンガの本場は、欧州にあります。
各国がそのシステムを競って国益に繋いでいるのが現状でもあります。
北海道には、価格の安いオーストラリア・スペイン産のレンガが輸入されてもいます。

北海道→サハリン

ロシア国境警備艇 洋上ギャングを制裁

北海道とサハリンの洋上に睨みを利かせているのがロシア国境警備艇である。
日本海・オホーック海・太平洋と三大海に囲まれた海域は、海産資源の宝庫でもある。
カニ・エビ・ウニ　等々密漁によりその資源は、枯渇寸前である。
違法行為に眼を光らせているのが、ロシア国境警備隊である。
先日、両国の警備機関が共同で洋上での訓練をおこなった。
重機関砲を装備した警備艇は違反者の取り締まりを日夜行っている。

ロシアの警備関係者の話では、「三度まで警告を出しても無視する違反者には銃器の発砲もある」と断言する。
当Ｂｌｏｇのスタッフも以前サハリン州での秋サケ密猟取締りに同行した折に逃走した違反者に警備隊員が発砲した事実を目撃した。
その逃走者は、すでに死亡していた。
日本では、おそらく「取り逃がした！」で終わるであろう。
しかし、ロシアでは「国益を害する者」は、当局の指示に従わない時点で法的な行使が許されている。
サケ一匹で命を落とす人間も存在するのである。
日本の警備当局は、その点「甘い」のである。

写真・９月４日小樽港のロシア警備艇０７９号