2024年7月13日18時15分頃(現地時間)、次期米大統領候補トランプ氏は、銃弾が耳を掠める暗殺未遂に遭遇した。
同氏への暗殺未遂については既に未公表事案を含めて2桁の件数はあると聞いていたので、いずれ起こるだろうとは思っていた。
しかし今回の件はかなり計画性が高く警備陣もグルのようで、本気度が極めて高い印象である。脅しではなくマジの暗殺である。
丁度2年前の安倍暗殺事件と同じ構図も見て取れる。 . . . 本文を読む
現在2023年の12月中旬なのに、冬らしくない気候が続いてる。例年なら9月末には夜半の寝床に、秋の虫の声が届くのだが、12月の現在も虫の音を聞かない。
師走なのにそれ相応に寒くもなく、晴れ渡った昼頃には気温が20度を超える。秋の紅葉が今も鮮やかであり、秋ばかり続いていて一向に冬にならない。
今年の夏は、猛烈に暑かったと人から聞かされるが、事実その通りだがその割には、冷房等への節電の公的呼びかけを聞 . . . 本文を読む
参院選さ中の2022年7月8日昼、奈良で街頭応援演説中に安倍晋三元総理が、銃撃を受け同日亡くなった。
これ程衝撃的な事件は、オウム事件以来だろうか。いやある意味それ以上である。犯人は山上某(41)なる痩せた
男性で自作の散弾銃を用い、路上から安倍氏の背後へ2度発砲し、その場で取り押さえられた。動機の弁は、
某宗教団体に強い怨恨があり、団体と親密な関係にあると思われたので、安倍殺害を企てたという。
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大混戦のアメリカ大統領選、どうやらバイデンに軍配が上がりそうな
見通しである。トランプ再選でなくて、ホッとした。トランプは選挙
「不正」をあげつらい法廷闘争を示唆しているが、最高裁の判事が
いくら保守派が多数であれ、トランプの逆転勝利は無理筋だろう。
集票の数え直しの訴えならまだしも、万一にも裁判闘争等でトランプ
の再選勝利の司法判断が出たら、アメリカは内戦状態に陥りかねない。
それは大統領選の . . . 本文を読む
ここの処、何だか人生が虚しく思えて、暑さのせいも手伝って、ブログ
を書く気力がなくなっていた。どうせ、何を言ってもマンネリだしとか、
自己肯定感が湧かないのです。コロナ禍でも、セミがうるさく鳴くと、
あぁ夏なんだな、何処にも行けないけど、つまらなくとも、夏なんだな。
街中では、真夏の炎天下なのに、皆、気真面目にマスクして歩いている。
電車に乗っても、スーパー等の中でも、マスクを付けないと気まずい . . . 本文を読む
毎度毎度、コロナの話ばかりで、自分でも飽き飽きしている。
マンネリでブログの更新が億劫になっていました。
それでも目下の最大の事象は、コロナ禍でしょうね。
東京は断トツで感染者が拡大中です。風俗系の局所的感染も
ありますが、感染経路不明な市中感染が増加傾向にあります。
幸いにもと言うべきか、そのほとんどがサイレントな軽症者みたいです。
また緊急事態宣言と営業自粛でしょうか。まずは1都3県限定で . . . 本文を読む
コロナ(禍)下での初梅雨である。東京では連日感染者が急増し、
第2波も心配されている。この増加傾向は、どうも全国的なようで
ある。それに加えて、九州で河川氾濫、この集中豪雨は、例によって
線状降水帯が引き起こしたようだ。
今日は都知事選だが、今朝の新聞のトップは九州豪雨である。
ほぼ結果の知れた都知事選に、興味ある国民は少なかろう。
万一現職以外が当選したら、東京でコロナ感染10万人/日
レベル . . . 本文を読む
今年流行っているのは、勿論新型コロナだけど、視覚的には「マスク」
である。かつて日本に来る欧米人は、街中でマスク姿で歩く日本人が
多くて驚いたという。春の花粉症対策だと説明しても、理由は分かるが、
欧米人にはマスク姿で街に出る、日常生活をする姿は、やや奇異に映
るらしい。
もう一つ、昔聞いた話だが、日本人は傘を持って外出するヒトがいるが、
その光景も奇異に見えるという。天気予報で雨が降るというの . . . 本文を読む