パソコンの引っ越し・リセットをすると、必ず何らかの不具合が出る。
再々経験しているのは、IMEの入力モードが切り替わらないという
事態である。「A」のまま「あ」に換わらないので、日本語入力が出
来ない。PCの調子次第では切り替わったり、F6キーやAlt + Shift
で何とか切り替わったりすることもあるが、動作不安定である。
また用語の登録等のメニューも出なかったので、辞書ファイルが壊れ
てい . . . 本文を読む
パソコンがおかしくなった。OSはXPである。音声が出ない事と、
前に戻るの矢印ボタンが効かないことが増えた。音声のデバイスだ
かが何処かに行ってしまったらしい。不都合なので手許にある中古
PC(OSはVista)に換えてみた。
ウィンドウズの転送ソフトを初めて使ったが、一度目は転送失敗。
データの保存用メディアにUSBを使ったのだが、どうも空っぽの
USBでないとダメかのようである。二度目にはデ . . . 本文を読む
新年の今頃って、いつも気持ちの良いダルさに陥る。ストーヴの前で、
微かな疲労と眠気にたゆたう、微睡(まどろ)みの時の方にこそ、本物の
正月を感じる。
考えてみれば、アベノミクスというのは焚き火だか暖炉の火のようなも
のだ。政策で巨大な火を興すのだが、それを囲み暖を取れるのは、既得
権益者だか常勝組の方々で、その他大勢の中間層や下層は、火から遠い
処に置かれたままだ。
部屋の暖炉に喩えるなら、暖 . . . 本文を読む
今年の正月は暖かい。気候が年明けらしくない。毎年正月になると、つ
いデジカメ持って町を自転車でふらつく。正月らしい風景を撮りたいと
思うのだが、町中何処にも「正月」の風景が見当たらない。風物として
の「正月」が消え失せ、それはTVの中にしかないモノかのようだ。
現代のとりわけ都市部においては、正月は既に虚構なのだろう。「年末」
だって年の瀬の実感はどこか乏しい。逆に、クリスマスは年々派手に街
が . . . 本文を読む