安倍内閣の支持率が最低に下落している。報道機関によっては2割台の
数字だ。不支持も5割に近い。森友・加計問題に次いで、財務次官のセ
クハラ疑惑が追い打ちを掛けた。この次官は辞職したが、自身のセクハ
ラは否定したままだ。証拠の録音テープが出ても、自分の声だか判らな
いという。(財務当局はどうして声紋鑑定しないのかね。)
テープの声を聞いたが、地位がある人物の割に下品だと感じた。このF
次官はセクハ . . . 本文を読む
春になると花粉症で鼻が詰まり、夜目が覚めてしまうだけでなく、
早朝覚醒という症状が出て、毎朝5時半頃に目が覚めて眠れなくな
る。睡眠不足に陥る。私には睡眠時無呼吸症の症状も少しあるので、
ただでさえ睡眠の質は悪いのにである。
そんなせいか、母のデイサービスで送迎をしてる若者からも、顔色悪
いですけど眠ってないんですか?と心配された。私も自身で鏡を見て、
眼の周りが黒いのでギョッとした。まるで死相 . . . 本文を読む
何とか、母の退院の目途がついた。誤嚥性肺炎で入院して嚥下障害が
残るので、自宅介護では痰の吸引器が必要かと思っていたが、現状で
は痰吸引は不要とのことで、寝たきり入院で歩けなくなるかとの心配
もあったが、歩行リハビリでは介助付で10m位歩けるようだ。
老健施設や老人ホームへの入所も視野に入れていたが、退院後はまた
在宅介護が可能そうである。残る問題は食事であるが、嚥下機能の老
化となると、ペース . . . 本文を読む
1週間入院して、母の肺炎は一応治ったようだ。老人性の誤嚥性肺炎な
ので、嚥下障害が残る。服薬の際に飲む水でもむせてしまうので、病院
では、水をゼリー状に固めて与えている。こんなんで、また自宅に戻っ
てからの介護は大丈夫だろうか、と少し不安である。
親の介護とは、老親の「老・衰・死」に付き添い、わが身に引き受ける
ことなのだろう。一方で、老い往く母は子供に返ったような、妙に愛ら
しい処も時々あって . . . 本文を読む