元首相葬儀、公費負担1億円弱。 2020年09月26日 12時08分58秒 | 雑談 中曽根元首相の内閣・自民党合同葬で、政府は9600万円を公費で支出するという。 内閣府は「先例などから、政府が適切に判断した」という。「適切」というが、仮に 金額の多寡が適切であったとしても、大昔退任した元首相という私人の葬儀費用を、 国費が、つまり国税で負担することは、適切なのだろうか? これこそ、ハンコ廃止と同様に、打破すべき悪しき先例主義の典型ではあるまいか。 確かに、首相経験者は退任後も . . . 本文を読む