「木下黄太からの脱出」「木下カルト」「教祖」という言い方をされる方たちがいます。
僕から明言することは、「どうぞ離れて下さい」と。
僕が他者に影響を与えていることは否定していません。しかし、社会的にみて、「カルト」だの「新興宗教」だの「教祖」といった外形的な条件も満たしていませんし、盲目的な「信者」なんて、僕は必要としていません。
僕は、あなたたちと違って、一人になってもかまいませんし、元々、気持ちは、ずっと一人です。あなたたちのように、そうした孤独にも耐えられないし、他者に影響が与えられない己に、要求不満が募るタイプでもありません。だから、言います。「どうぞ、離れて下さい。」と。
僕は根源的にふつうの方よりも、多くの人を必要として生きていません。元々、親友はものすごく少ない人間です。いないかもしれない。知人は多いが、友人は圧倒的に少ないです。最後は、まるで他者がいなくても生きる覚悟は幼少のころからずっとしています。
今の、この事態は、ぎりぎりと考えて、生きて行動しているだけです。命ギリギリのやりとりと考えて。そこで、いい加減なことをして、ごまかして対応する人間に対しては手厳しいだけです。そして、驚くのは圧倒的に多くの人々がごまかしている現実です。被曝や放射能がある現実を見ないようにしています。
さらには、「放射能防御」を実質でなく、自分の自己実現や自分の小さな欲望の代償行為に変えて活動していた人たちが多かった現実も痛感させられています。「放射能防御」は、彼らにとってアイテムのようなものです。その御旗を欲しがられただけでした。
そういう方々と僕は本質的に交わるものがありません。
僕にとっては、これは生存の闘いでしかありません。抽象論ではありません。現実にそうしないと生き残れないから、僕は、おこなっているだけです。思想や理念や信仰の世界の話なら、こんな面倒な苦労をわざわざしません。
これはリアルの戦争だと、僕は、何回も何回も言いました。その現実を無視して、思考停止する多くの民のみならず、関わってきている人々の中にも、違う欲望充足が大きな割合を占めている者たちがはっきりと存在していました。
本質もまるで理解せずに、こうした、くだらない誤魔化しを続ける彼方たちは、僕には気持ち悪い存在だし、軽蔑しかありません。
そう僕に思われるのが嫌なのはよくわかります。だから、どんどん僕から離れて下さい。僕はよほど大切な人以外、何かを求めることはありえません(僕がそういう気持ちがあるのは、家族や愛する貴女だけです。)。
僕は、彼方たちに関心は皆無です。
僕から脱出してください。僕から離れて下さい。
どうぞ、ご自由に。
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解散総選挙突入の為、てんやわんやです。1人でも多くの記者の方はおいで下さい。
放射能被害に関しての世界的なパワースピーカー
ヘレン・カルディコット博士 院内記者会見のご案内
下記の通り、福島第一原発事故を受けて、東日本、そして南東北と関東、特に東京などが放射性物質による健康被害とみられる状況がおきはじめている問題について、どのような被害がさらに想定されるのかという事を考え、今後どういう対応をなすべきなのかということについて、ヘレン・カルディコット博士の会見です。小児科医であり、女性としてもこうした問題に取り組んできた博士が、日本政府や国民に向けてのメッセージを語るとともに、その知見を伝えるための会見になります。この問題を、多くの政治家やメディアが誤魔化して、無視しようとすることを食い止めるための記者会見でもあります。
日時 11/19(月) 14時から14時45分 記者会見 (受付は13時30分より)
15時から16時 勉強会
場所 衆議院第一議員会館 一階多目的ホール
会見者 ヘレン・カルディコット博士
【ヘレン・カルディコット医学博士 プロフィール】
1938年、オーストラリア・メルボルン生まれ。ハーバード大学の小児科でも教鞭をとり、2万3000人の医師を擁するPhysicians for Social Responsibility(社会的責任を果たす医師団)の創立会長となる。その傘下組織「International Physicians for Prevention of Nuclear War (IPPNW)核戦争防止医師会議」は、ノーベル平和賞を受賞。自身もノーベル平和賞候補になった。著書に「狂気の核武装大国アメリカ」(集英社新書)、「Nuclear Power Is Not the Answer to Global Warming or Anything Else(原子力は温暖化への解答ではない)」など。また、スミソニアン博物館は、カルディコットを20世紀で一番影響力のある女性の一人と評している。
参加希望の方は、当日までにnagaikenji20070927@yahoo.co.jp に参加者名、所属名(フリーランスの方はそれを明示)、人数、カメラ撮影の有無、連絡先などをお書きください。なお、撮影は会見のみに限定いたします。勉強会はペン取材のみ可能です。
参加対象は、取材者、マスコミ、議員および議員関係者、官僚などに限定しています。(一般参加不可)
この後、カルディコット博士は11/21(水)13時30分より、大阪市役所の記者クラブでも、ガレキ問題も踏まえて記者会見をおこなう予定です。
なお、どの場合も、個別インタビューのお申し込みについては、メールで事前に必ずお願いします。時間調整が不可欠の為です。
主催「放射能防御プロジェクト」
2011年に福島第一原発事故を受けて、放射能防御をすすめるために、インターネットを通じて繋がった市民団体です。放射能による首都圏土壌調査の記者会見を皮切りに、全国の土壌調査、ガレキ広域処理反対の記者会見、バンダジェフスキー博士の招へい及び院内記者会見等を主催している団体です。全国や海外で数百人が現実に活動し、インターネット上のメンバーはおよそ一万人となっています。
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ヘレン・カルディコット博士の医師&専門家向けセミナー
11/18(日)東京医師&専門家向けセミナー 9時半から15時半(受付9時より)
中央大学駿河台記念館 東京都千代田区神田駿河台3-11-5(JR御茶ノ水駅徒歩3分)
11/25(日)京都医師&専門家向けセミナー 9時半から15時半(受付9時より)
京都府中小企業会館 京都市右京区西院東中水町17番地(西大路五条下ル東側)
残席は、両会場とも、かなり少なくなっています。セミナーの受け付けは→ http://www.frcsrus.org/japan「みんなのカルテ」(主催)でご確認下さい。
医療関係者優先ではありますが、意識のある一般の方の参加は歓迎いたします。
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ヘレン・カルディコット博士 一般講演 東京・徳島・岡山・京都
⇒東京講演、京都講演は受付終了。岡山は満席間近。
受付方法など詳細→ http://www.frcsrus.org/japan「みんなのカルテ」(主催)でご参照ください。
注意*参加会場によってお申込み方法が異なります。*定員になり次第、受付終了となります。*ご利用にならないお席を予備で確保されるのは他のお客様の御迷惑となりますので、ご遠慮ください。*お振込みの際の手数料はご負担ください。*追加講演は、博士のご都合でありませんので、ご了解ください。*申し込みの名前・住所と、送金の際の名前・住所が違っていて、事務局からメールしても電話しても連絡がとれない方が数名いらっしゃいます。振込から1週間経過しても入金確認のメールが届かない場合、各々の事務局までお問い合わせください。*携帯メールでメールの受け取り設定をご確認ください。返信メールが届かない場合があります。
11/17(土)東京一般講演⇒受付終了
11/23(金・祝)徳島一般講演⇒空席あります。
日時:11月23日(金・祝) 開場:18:00 開演:18:30 終了予定:20:30
会場: あわぎんホール(郷土文化会館)4F大会議室 徳島市藍場町2丁目14番地
11/24(土)岡山一般講演⇒90%以上申込済み。残10席ほど。お急ぎ下さい。
日時:11月24日(土) 開場:13:30 開演:14:00 終了予定:16:00
会場:岡山市勤労者福祉センター (体育集会室) 岡山市北区春日町5-6
11/25(日)京都一般講演⇒受付終了
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