~ 日常 ~

春はバラ、夏は花火、秋もバラ、冬はイルミ。
年間を通じて艦船・列車に航空機などなど

長崎市の“心田庵” 一般公開

2013年12月17日 | 植物 旅行
 江戸時代から伝わるかわらぶき屋根の建物や、
日本庭園を楽しめる長崎市指定文化財(史跡)
の「心田庵」の一般公開が(11月)15日、
始まった。
 ※ 平成25年11月16日(土)付 長崎新聞より


平成25年11月24日(日)

この心田庵には専用駐車場がなく、近くのコインパーキング
に車を停めて少し歩いた場所にあります。 
それでもこの日は私が予想し以上に人が訪れており、狭い建物
の中や庭園は賑わっていました。
 紅葉の見ごろは若干過ぎていたようですが、長崎市内で身近
に秋の気配を感じることが出来ました。














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出水のツル  ~国内最大の鶴の越冬地・17季連続一万羽越え~

2013年12月17日 | 旅行
鹿児島市出水市の出水平野では9日朝、今季初の
羽数調査が行われ、1万458羽が確認された。
1997年度から17季連続で1万羽を超える「万羽鶴」
になった。
※ 平成25年11月10日(日)付 読売新聞より 


平成25年11月10日(日曜日)

この新聞記事を読んだのは帰宅後。
 この時期から来年3月頃まで折に触れてツルの飛来・越冬の様子が
取りあげられます。
 今回、水俣のバラ園へ行くついでに出水市の鶴の観察センターを訪
れてみることに。
センターでは9時の開園を前にスタッフの方が準備中。その場所から
は遠くにツルの大群が確認出来ました。
 絵的に物足りないと思っていたところ、スタッフの方がツルを間近に
観る事が出来る可能性があるという東干拓地への行き方を教えてくれ
ました。
 出水に飛来する鶴の9割が“ナベヅル”とか。
羽を休めたり、空を飛びまわる鶴たちをしばらく観賞してきました。
 
                          









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