~ 日常 ~

春はバラ、夏は花火、秋もバラ、冬はイルミ。
年間を通じて艦船・列車に航空機などなど

対馬佐賀の丸い『たい焼き』を波佐見で 2022/2/15

2022年02月25日 | 長崎
2022年2月15日(火曜日)

「佐賀のたい焼き」の名で対馬市民に
半世紀近く親しまれてきたたい焼き店
「永留菓子店」がこのほど、波佐見町
宿郷に移転オープンした。
(※2021年9月7日(火)付 
            読売新聞)

まん丸い形が特徴の『佐賀(さか)の
たい焼き』といえば対馬名物のひとつ
でした。
対馬出身の友人が送ってくれたのをキ
ッカケに対馬に行った際に数回立ち寄
ったことがあります。
 その『たい焼き』が海を渡って波佐
見町へお引越し。高齢のため閉店を考
えていた時に波佐見町に住む娘さんか
らの後を継ぎたいとの申し出を受け移
住を決めたそうです。
これまで2度チャレンジしたのですが
売り切れと営業時間終了のため購入出
来ず、今回16時の営業終了間際にギ
リギリ駆け込んでセーフ。
その場でまず1個、帰ってから2個を
美味しくいただきました。






一晩じっくりと寝かせた生地で皮を
作り、北海道産の豆を使った黒と白
の自家製粒あんを包む。
焼きたてはパリパリ、冷めてもモチ
モチしているのが特徴。
(※同日付け 読売新聞)




波佐見の店舗



波佐見・鬼木棚田の彼岸花


対馬時代の店舗



対馬・もみじ街道

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