なぜだか分らないが、3年以上前に書いた「醜い性器」の記事のアクセス数が今でも少なくない。私としてはそれなりに自信を持って書いた記事だが本人の思惑以上に評価されているようだ。
この記事を思い付いたのはこんなジョークを知ったことがきっかけだった。
A氏が出勤すると周囲の人から「どうしたのか」と聞かれ続けた。とにかく重病としか思えない外見だったからだ。顔面蒼白、手足は震え、呼吸も荒々しい。本人は至って快適だったが、とにかく見た目は重病人そのものだった。上司はすぐに帰宅して病院に行くよう命じた。
A氏は病院で自分の症状について説明した。「快適なのですがなぜか見た目は恐ろしく悪いようです。」
医師は途方に暮れた。こんな病気に出会ったのは初めてだったからだ。そこで分厚い病理事典を広げて調べ始めた。「見た目が悪くて不快な」病気は無数にあった。「見た目は良いが不快な」病気も沢山あった。「見た目は良くて気持ちも良い」は「健康」と書かれていた。そして遂に「見た目は悪いが気持ちは良い」を見つけた。医師は大喜びして叫んだ。「君の病気はヴァギナだ!」と。
この記事を思い付いたのはこんなジョークを知ったことがきっかけだった。
A氏が出勤すると周囲の人から「どうしたのか」と聞かれ続けた。とにかく重病としか思えない外見だったからだ。顔面蒼白、手足は震え、呼吸も荒々しい。本人は至って快適だったが、とにかく見た目は重病人そのものだった。上司はすぐに帰宅して病院に行くよう命じた。
A氏は病院で自分の症状について説明した。「快適なのですがなぜか見た目は恐ろしく悪いようです。」
医師は途方に暮れた。こんな病気に出会ったのは初めてだったからだ。そこで分厚い病理事典を広げて調べ始めた。「見た目が悪くて不快な」病気は無数にあった。「見た目は良いが不快な」病気も沢山あった。「見た目は良くて気持ちも良い」は「健康」と書かれていた。そして遂に「見た目は悪いが気持ちは良い」を見つけた。医師は大喜びして叫んだ。「君の病気はヴァギナだ!」と。