「♪①白やぎさんからお手紙着いた。黒やぎさんたら読まずに食べた。仕方が無いのでお手紙書いた。さっきの手紙のご用事なあに?②黒やぎさんからお手紙着いた。白やぎさんたら読まずに食べた。仕方が無いのでお手紙書いた。さっきの手紙のご用事なあに?♪」これは童謡の「やぎさん郵便」の歌詞だが、この歌が笑えるのは、どういう内容か分らない最初の手紙以外は、「さっきの手紙のご用事なあに?」という内容の手紙が延々と虚しくやり取りされることだ。日本からの親書が読まずに食べられたのなら笑えるが、読まずに送り返されたことは笑えない。
しかし外務省にも落ち度はある。親書が韓国に届く前に内容をネットで公開したと言われていることだ。大切な情報だからこそ親書なのであって公開済みの情報を伝えるだけなら事務手続きに過ぎない。そんな親書なら軽んじられても当然だ。
しかし外務省にも落ち度はある。親書が韓国に届く前に内容をネットで公開したと言われていることだ。大切な情報だからこそ親書なのであって公開済みの情報を伝えるだけなら事務手続きに過ぎない。そんな親書なら軽んじられても当然だ。