〈前回からの続き〉
【現状】
手術してから、今日で13日が経過した。
右眼の眼球に置換されたガスがようやく抜けてきて、視界の95パーセントは回復してきた。
医者は二週間ほど経つと、ほぼガスが無くなり見えるようになるとのことだったから、概ねその通りになってきた。
ただし、相変わらず右眼は、まぶたが大きく腫れたままだし、眼球も真っ赤に充血したままだ。
そのせいなのか、飛蚊症のそれほどではないが、視界にカエルのタマゴみたいな小さな粒が視界にあるので、両目で物をみようとすると目が疲れるのだ。
【医者の見解、診断】
とりあえず術後順調で職務は復帰OKだという。
さらにはガスが抜けたら飛行機に乗船してもOKだし、飲酒もほどほどならOKだという。
そうはいっても、仰向けで寝てはいけないし、上を向くことは最小限だという縛りは残る。
目薬も1日4回の点眼はマストだ。
当面、2~4週間間隔で通院し、順調なら半年で元に戻るというのが医者の診断。
なお、右眼は白内障の手術もした際に視力を二段階ほど上げるレンズを入れたので、三ヶ月くらいしたら、メガネも直す必要があるとのこと。
また、手術と入院だけでも18万円(高額医療控除込み)の負担だったから、さらなる自身の目の維持管理のために、しばらく出費もかさみそうだ。経過は順調だというが自分では決してそうも考えていないので、多少の覚悟を憶えながら、これまでより諸々控えた生活を行わなければならないわけだ。
(このチケットが即手術&即入院したことで飛ばしてしまったもの。無理して開幕戦のチケットを買っていれば、少なくても入院前のライブには行けたことになる。わざわざ大阪興行モノにしたのも、地元の自治会の役員になっていたからこそ、日程重視のチケットにしたのだが・・・まさかこんな病気を発症するとはね。ビーツと異なり、年に2回ほどしかツアーをしない彼らのライブは必然的に次回は半年後になるのかな。勿論、半年間は目の負担を避けるために大人しくしていなければならないので、ちょうどいいのか悪いのか・・・札幌のライブに強行する手段も考えたけれど、大阪でのライブが飛んで25000円が消えて、手術で18万円の出費したのだから、さすがにもう体力面も財政面も余力がないわ。)
<入院編へ続く>
(↓↓どれかひとつのバナーで結構ですのでクリックしていただくとありがたいです!励みになります↓↓)
|
|
|