Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

やっとのコールド勝ちだが・・・・

2008年08月19日 21時34分22秒 | Weblog

星野ジャパン、西岡の2ランなどで10点…中国戦(読売新聞) - goo ニュース


勝ったんだけど、釈然としなかった。

きっとそう思った人も多かったのでは?




まず
いわくつきになりつつある、村田。


あの星野監督をもキレさせてしまったのに、ベンチでヘラヘラしてたなー
あれってどうなの??




次に
森野。


あのスイングは、ちょっとどーなんだろうか?
大いに疑問だ。
やっぱり、コールド勝ちにならないくらいで、残りのイニングは宮本あたりにやらすべきだったと思う。


もう左対左だからって、稲葉はちゃんと打つんだから。
なんのために招集されたのか考えて欲しいよね。




次に、西岡。
3打数3安打は、さすがだが、あのホームランの時の走塁はなんだ??
テレンコテレンコ走りやがって。

やや負傷しているとはいえ、死ぬ気でやってやるとまでいった発言には、ほど遠い。
なにが不満なのか?
そういった「死ぬ気」の意識が感じられない走塁だった。



最後に、涌井。
たしかに、中国戦に先発で、完封当たり前な空気があったものの、もう少し、気の利いたコメントは出来なかったのだろうか?

インタビュアーにも失礼だし、日本国民がテレビの前で応援していたんだ。
そういう性分なのかも知れないが、あの対応は、ちょっと・・・




----まあ、そうはいっても7回2安打完封で10得点。

それはそれで評価しておこう。
楽勝とはいえ、今日も敢闘賞を発表しよう。


まず
★★★矢野(阪神)

彼は一番走った。
一番、寡黙にまっすぐプレイしていた。
そして、結果も見せた。
涌井もキチっとリードした。
素晴らしい。JAPANのキャッチャーに最も相応しい。



★★
稲葉(日本ハム)

連日の敢闘賞。
打撃が素晴らしい。
逆らわず、そしてセンター方向に・・・・
ここは打って欲しいなーと思うとガツっと打つしねー。
しかも盗塁も抜け目ない。



★荒木(中日)

ヒットエンドランは、見事に成功させる。
格下相手でも、キチっとこなせるところは素晴らしい。
しかも、狙って一,二塁間を抜くところは高評価。
出塁率も二番バッターとして合格。



☆中島(西武)、涌井(西武)



下降気味な青木が気になる。
スイングも崩れている感じがする。



こうなるとアメリカ戦の先発が気になる。
杉内(ソフトバンク)かな?

よーし、アメリカ戦でのオレの考えるオーダーを発表だ。
多分、左ピッチャーを例によってぶつけられると思うことも念頭に。

1(二) 荒木
2(中) 青木
3(遊) 中島
4(一) 新井
5(右) 稲葉
6(捕) 阿部 → または 矢野
7(左) GG佐藤
8(DH) 里崎 → または 阿部 または 森野
9(三) 宮本


7番と8番は、入れ替えていいでしょう。
なお、村田は、当面使わない。

やや右打者を多めに使いたいところで、一応ジグザグ風にはしてみた。



まあ、一位通過が韓国だから、オレは、アメリカ戦は負けてもいいと思う。
・・・とはいえ、勝ちに行くと言うことだから、勝って決勝トーナメントに進んでキューバを破って貰いたい。


多分、アメリカだって、同じコト(4位通過)を念頭に置くこととは思うのだが・・・

コメント
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