Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

星野監督 どう責任をとるのか見せて欲しい

2008年08月25日 01時45分29秒 | Weblog

星野JAPAN「日本の野球に恥かかせた」(サンケイスポーツ) - goo ニュース



星野監督「すべてはおれの責任。選手責めないで」
 北京オリンピック野球の3位決定戦で、米国に4対8で敗れた星野ジャパン。試合後のインタビューで星野仙..........≪続きを読む≫




まずは、韓国の金メダル、おめでとう。
本当に強かった。
そして、イ・スンヨプのケジメにも個人的に嬉しかった。



で、本題。



やはり・・・・というか、ほぼ予想通りの結末になったオリンピックの野球。


オレの予想では、よくて銅メダル・・・だったのだが、それも逸した。


まさか1A中心のアメリカにも負けると言うことは、日本の野球は、それ以下だったと象徴されてしまう。



数々言われているが、少なくても優勝した韓国とは意気込みが違った。




思い出されるのは、WBCの世界一になった時。

あんなイチローを見たことあるかい?
あんな松中をみたことあるかい?

あれだけワンプレーにテンションが上げたりさ。


塁上でガッツポーズしたり、ホームに帰ってきた選手をみんなが祝福したり。



つまり、選んだメンバーもともかく、采配もともかくとして
選手たちのメンタルをコントロール出来ていなかったのだ。



選手達が、プレー毎に一喜一憂するテンションが欲しかった。
みんなが淡々と、そして黙々と・・・・
要は、気負いすぎなのだ。過ぎさせられたのだ。


あれでは、素質そのものも引き出すどころか、マイナス要因。


こっちも見ていて盛り上がらなかった。


いっそのこと、予選のメンバーそのままで行った方が良かったと思うけどね。
結果論かい?
オレは予言していたけど?



まあ、オレがいいたいのは



メンバー選出時に、「このメンバーでは絶対勝てない」
そう言い切ったオレの予言は当たってしまった。


その時は、星野氏が選んだメンバーだから、「結果が全て」と黙っていたが
こうなった以上・・・・



選手に責任はない
責任は監督にある



そうご自身もおっしゃっているワケですから・・・・・



勿論、責任はとってもらおう。


オレ的には、当然腹を切って貰いたい

コメント
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