Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

今年の花粉症は、黄砂ともリンクする??

2009年02月18日 17時45分00秒 | Weblog
今年の花粉症は、ヤバイ。


そう思って、早めに耳鼻科で抗アレルギーの飲み薬をもらっていたのだが、
例年通り・・・・


「目玉が厳しい」


クシャミや鼻水よりも、目玉がキツイのは、飲み薬の影響もあってのことだろう。
30年付き合っている割には、「慣れた」とは・・・毎年言えない現状だ。


コレがアレルギーってヤツなんだな。
つくづく思う。


今年は、たまらず眼科へ飛び込んだ。
(花粉症で眼科を訪ねたのは、それこそ30年ぶりだった)


いつもは、耳鼻科や内科にて抱き合わせの目薬か市販の高い点眼薬を買っていたが・・・
さすが眼科の処方。
効きが違う(ように思うだけかも)



眼科医が、最初の処置で差す目薬ってヤツが強烈で、保持時間が長く素晴らしかったけど、それを処方してくれといったらダメっていわれちゃった。


でも、おかげで今のところ、目玉の様子は、いくらかいいようだ。


ちなみに、特別な点眼液ではないが、花粉症で苦しむ貴方!
多分、それなりの調剤薬局なら取りそろえてあるとおもうから、眼科じゃなくても、お近くの医者で、以下の点眼液を処方してくれるよう哀願すれば、処方してくれると思うぞ。


・ リボスチン点眼液0.025% <塩酸レボカバスチン>
・ フルメトロン点眼液0.1% <フルオロメトロン>




前者は、抗アレルギー系のヒスタミンH1点眼薬。
後者は、ステロイド系の炎症抑制点眼薬。


どちらも一般的なモノだが、オレのような重度の患者でも、そこそこ効くぞ!
オススメだ。
ちなみに、2本組で2000円くらい(保険込み)。


これらの目薬は、点眼直後から1分くらい目を閉じておくのが、正しいやり方。
まずは、ここから実戦してみるのも良かろう。


話は変わって
花粉症患者増加と黄砂飛散量との関係を、その訪れた眼科医が話してくれた。


黄砂が舞ってしばらくは、眼科医もパニックになるほど忙しくなるらしい。
黄砂の影響もあることを、ほとんどの客が知らないとも話していた。


まあ単純に黄砂が目鼻に入っていいことないわけで・・・・
花粉よりも悪影響を及ぼすこともあるそうだ。


関東地方でも先週末は、黄砂が舞った。
我が千葉でも、オレの黒い愛車の背中が、真っ黄色になっていたからね。


このシーズンは、マスクとゴーグルは欠かせない。
最低でも眼鏡ぐらいは、しておきたいところですな。
コメント
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