2008年の出来事で、どうしても悔しい一件があることを思い出した。
⇒勿論、家族ネタは除く。
本来はひとつふたつではナイのだが、
思い出した「どうしても悔しい出来事」を綴っておこうと思う。
オレは、親しい人から「お人よし」と言われることがある。
自分じゃ、そう思っていないのだが・・・・
お人好しが故、やられたなーっていう事件に去年遭遇したって話。
よーく考えれば、その出来事への前座は、今にしてみれば「出来過ぎ」。
その手口が寸借詐欺っぽいような気もしたのだが。
被害そのものは、全く大したことがない。
ただし精神的にボディブローを喰らって、膝がガクガクに(笑)
勿論今では、立ち直って、
こうして悔しさをオープンに出来るまで復活したのだが。
元々、自分はセコイ性格なのか物事をマイナス思考で捉える傾向があり
天の邪鬼で、そして自虐的思案者なんだと思っている。
そんなオレだったのだが、その一件に限って
「良い方」「良いコト」ばかり考えていた。
ポジティブ… そう振り返れば、気がラクになるのだが、
精神面が弱いオレは、その受けたダメージって大きかった。
やはり、信用する友達の忠告は、真実に近い意見と言うこと。
うまくておいしいコトなど、オレの目の前には転がって来るわけがない。
(↑精神的に)
その出来事は、ネットを通じての事件だったのだが、
まさかまさかの抜け道的利用方法だったと思う。
ネットの世界・・・使い方によっては便利だろう。
人によっては、いい出会いをして、いい人間関係を築いているひとだっている。
オレ自身も、素晴らしい仲間や友達と、数は少ないが出会うことが出来た。
今でも交流がある方々には、ホント感謝しているし、大切にしたい。
しかし・・・・
オレの弱いところを、過去ログで、ガッツリ判断されたのかも知れない。
聞いたことも想像も出来ないコトが、このときは起こってしまったのだ。
こういうネタこそ、事件発生前に信頼する友達へ相談すべきだったと、少し後悔しているものの・・・・・社会勉強だったのでしょうなー
事件性がないことだけ救いだったよ。
それにしても、最近、掲示板やネットを取り巻く事件ってほんとに増えた。
これは、現在大切に運用している我がブログが、マナーのないアフィリエイターや出会い系から執拗に攻撃を受けていることからも、このことが言えると思う。
ここでも書いたが、アメーバのペタ機能やプチメッセージ機能ってのも諸刃の剣。
サイバーエージェント (アメーバ) もスパムを含む迷惑行為対策を行っているとは思うが、最近特にドイヒー傾向だ。
そんな輩には
「ヨゴレの連中が嫌いなnobizouと知っての狼藉かっ」
・・・そう言い放ちたいが、何も出来ひん現実。
それにしてもネットのパワーってスゴイわ。
まさに「便利なことの裏返し」を体験している。
そして、お小遣いや寸借詐欺目的とした人間のエゴを垣間見たように思う。
ブログの運営スタイルを見直すかな?
他人に体の言いように利用されるって、気持ち悪いしね。
そうそう、
今度の夢見は、いいことでありますように、祈るとしよう。