まず相手を信頼せよ

この標題の言葉
『まず、相手を信頼せよ』


これは、餃子の王将（王将フードサービス）の社長でもある
大東隆行（おおひがし・たかゆき）氏が、ＴＸ系の経済番組「カンブリア宮殿」中で発した一言である。


この放送は、2009年1月26日にされたものだが、その中で、このワードが最も記憶に残ったので記事にしてみた。


簡単なようでなかなか出来ることではない。
上に立つもののとして、立派な心得である。


口だけ番長（社長）の輩も多い管理者の中、メディアを通じてこの言葉を言えるのだからスゴイなーと。
この言葉の意味だけでも、思い返すと非常に感慨深い。


売り上げも利益も過去最高というのもうなずける。
番組中でも、その腕を披露していたから、やはり叩き上げということも、部下からの信頼も厚いと思われる。


この他にも・・・


「厨房は必ず見えるようにしろ」
「餃子の食材は、生にこだわれ」


このようなワードも、
味だけじゃなく目や耳からも料理を食しているという消費者目線から。
・・・・なんとも素晴らしい。そのとおり。


そして餃子だって、各店の差はあるものの、餃子の王将の餃子は、庶民のスタンダードな味であろう。


オレ自身も、餃子の基準が、すでに餃子の王将だ。


この番組も、滅多に拝見しないのだが、目から鱗とはこのことだな・・・
そう思わずにいられなかった。

今年度の花粉症 今日からシーズンインじゃ

猛烈なクシャミにより、目覚めてしまった今日の未明。
原因は乾燥による鼻粘膜の刺激から来るものではなかった。


ゆえに、めでたく『花粉症が始まった』ということになる。
我が街、千葉でも招かざる客の飛来が始まってしまったのだ。
２月１３日の金曜日か・・・・いい日旅立ちじゃ（笑）


小学校２年（６才後期）の時、カモガヤによる『アレルギー性鼻炎』と診断された。
当時は、花粉症というワードがメジャーではなく、花の名前で診断されたな。


ついに、中学校１年の時には、スギにも冒されてしまったようで、
オレの花粉症シーズンは、２月から６月いっぱいまでの、５ヶ月間となった。


アレルギーの検査は、小学２年の頃以来、やったことはないのだが
きっかりやれば、もっといっぱい出てくるかも知れないね。


もう、花粉症と付き合って、３０年。
いい加減、何とかしてもらいたいところだが・・・・
毎年思っているけど、アレルギーって、いくつになってもアレルギー。


親も花粉症だからね・・・・
逃げられないんでしょうな、一生。


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花粉症特集2009　－環境ｇｏｏ


花粉症　　－Wikipedia－