新型プリウス記録的ヒットに 発売1カ月、18万台受注(共同通信) - goo ニュース
新型プリウス快走、発売1カ月で18万台(朝日新聞) - goo ニュース
標題のとおりさ。
国は、どうして不公平なことばかり、行うのか??
「景気対策」の銘を打てば、許されると思っているのか??
こんなニュースを見れば見るほど、腹立たしさが増す。
タケちゃんマン世代なら、この標題のフレーズもお分かりじゃろ。
まさに今の時代こそ、強いモノから税金を注入して、
弱者からむしる。
このトヨタのケースなんかホント良い例だ。
ハイブリッドが最も優遇されるエコ減税。
減税が始まるちょっと前までは、プリウス並みの機能を持った機種は、それこそプリウスしか存在しなかった。
ギリギリ、ホンダのインサイトが間に合ったが、
皆さんご存じのとおり、トヨタのほぼ一人勝ち。
ニッサンなんか間に合わなかったため、CMでは、減税対象なのがハイブリッドだけじゃないよと強く訴えるCMになっている。
1消費者として、とても悲しく映る。
スバルや三菱なんて、電気自動車方面へ走っていたからね。
いまさら追いつくわけもなく、さらなる冷え込み状態だと思う。
一つ言えるのは、対象をハイブリッドに特化したと思える方策だったということ。
間違っても、電気自動車だけに特化するような方策にはしなかっただろう。
特に三菱は、量産タイプの電気自動車が出始めたが、価格は減税が付いても300万。
しかも当面は企業や官公庁向けなのだ。
今の御時世、300万出して、誰が買うんだ?
そんな空気さえ流しているように思う。
「平等にしろ」
そこまでは言わないが、あまりに酷すぎる方策だ。
たしかに日本の社会経済は、トヨタを回せば少しは歯車も回るのだろうが
同業他社はドーでも良いのか??
あまりにオカシイ。
ちなみに、オレはトヨタは好きでもなく嫌いでもないし、クルマ関係に従事している人間ではないからの。
----高速道路1000円だってそうだ。
フェリーや鉄道など、他の交通機関は、置き去り。
しかも、高速道路沿線は、多少の恩恵はあっても、他の地域は通常時の3割以上減収だという箇所もあった。
インフルエンザもたしかに影響はあっただろう。
だが、よく考えて欲しい。
インフルが始まる前に、これらは決まっていたのだ。
ETC器材が売れまくって、どこが儲かったのか一目瞭然だ。
さすが道路族。
したたかだ。
弱者・・・・身障者などのハンディを負った人からも、1割搾取する法案も、ちょっと昔に決まったよな。
こんな偏ったことばかりでホントにいいのか?
まずは、弱い奴から死ねってか??