・・・・つづき。
その翌日、ヤマダ電機S店に出直した。
改めてオレの目標額は、95000円。
ウィルス対策ソフトを買って100000円未満で買うというのがオレのシナリオ。
早速、昨日の派遣クンを呼び出して、価格がどうなったのか聞いてみた。
「昨日、すぐお客様を追いかけたんですよ~値段は言えませんけど」
「ふ~ん。じゃあ、昨日の今日だから、その値段は提示してくれないんだ?」
とオレが聞けば、正社員登場(笑)
「96800円です、今日もコレでお売りします」
顔のせいかもしれないけど、誠意が見えない正社員。
「いや~、ポイントつかないのにそれじゃ高いでしょ?素敵な販促品でもあれば買ってもいいかなー」
と煽ってみたら、社員は奥へと消えた。
残った派遣クンに
「実はウィルス対策ソフトが欲しいのよ、貴殿のお薦めは?それと一緒に買うから、ソフトを安くしてよ」
最後の推しで頑張ってみたオレ。
オススメはノートンだけど、値引きに関しては社員じゃないのでと断られた。
そんなところに正社員が帰ってきた。
持ってきた販促品は、印画紙だった。
「オレ、プリンタ持ってないし((笑))」
なにかは持ってこなくちゃいけないという誠意は見られたが、いらないモノを貰っても嬉しくないし、こんな重たいモノを貰ってもどーしょもない。
ちなみに、ウィルス対策ソフトの値引きも適わなかった。
そこで、ちょっと考えてみた。
・・・・今からヨドバシに戻っても現品が残っているかどうかわからない。
ネットで買うのもイイが、どちらかといえば今週にもすぐ使いたい・・・・
「しかたない、もう動きたくないから、これで買うよ。ノートンも定価で買うよ」
ポイント付加も販促もないけど、現金価格なら2番目に安いので承諾した。
つまり時間的考慮+現品ラストという条件を鑑みて、購入を決めた。
しかし、この勝負はオレの負けとなることに、この日の夜に気づくのだが。
会計時に並んでいると梱包品に「ウィルスバスター2010」の文字がデカデカと書いてあることの気づいて、派遣クンに
「あれ?もしかして初期搭載しているんじゃん??」
と聞いてみた。
「いえ、ないです、ないハズです」
自信を持ってお答えになる派遣クン。
実はコレが大ウソで、このラビエには、ウィルスバスター使用期間限定パックが搭載されていたのだ。(その夜のセットアップ時に判明)
知らずにノートンを買ってしまって、結局10万オーバーの投資に。
・・・・値切りに負けて、勝負でも負けたオレ。
悔しいと言うより、振り返ってヤマダ電機の頑張りのなさに腹立たしさを憶えた。
昔は頑張ってた印象があったけど、もう頑張らないのかなー。
なんか申し訳なさそうな雰囲気もなかったし、サービス業を営む姿勢が足りないような気がしたわ。
「やっぱ、ヨドバシで買うべきだったかな」と、今、PCを叩きながら思うことだ。
■プチ情報(価格コムからの情報)
・ LaVie L LL550/WG6B PC-LL550WG6B クチコミ、レビュー、評価
・ LaVie L LL550/WG6B PC-LL550WG6B 価格比較
(今日現在の情報であって、オレが買ったときの情報と異なる可能性は大だぞ)
やっと買ったよ、自宅用のノートPC。
ド安のレノボ社製にしようかとも思ったけど、画面ツルツル&15.6インチ、過去機のNECということを踏まえて、「 LaVie L LL550/SG6B 」 を購入した。
でも、すんなりと5万円以上の商品を買うことはないオレとしては、その経緯にも、チョットしたストーリーがあったので、ヒマな方は、苦笑しながらご覧下され。
---------
【 機種選定 編 】
機種の決定は、出来るだけ大画面で使いやすいこと以外、とくにルールはなかった。
でも、国産メーカーならNEC、外国系メーカーなら値段次第と言うことに決めた。
ちなみに富士通やSONYは、そもそも眼中になかった。
(ブランドが嫌いなのだ)
【 機種決定 編 】
レノボの機種に食指が動いたモノの、IBMだけど中国系というブランドイメージが、最後まで払拭できず、同社の製品は脱落した。
また、NECだとLaVieのLシリーズが、550・650・750と並んでいて、ブルーレイ(以下、BD)仕様は時期尚早と判断したこともあり、もっと廉価な550にターゲットを絞った。
【 価格調整 編 】
機種が決まれば、価格の問題。
お約束の価格.comで調査したところ、最安値(当時)で85000円だった。
ただし、大手量販店だと、この価格comの値段は話し相手にもなってくれないので、まずは、下調べにヤマダ電機(C店)に出向いた。
驚いたことに、このC店では 149800円という価格表示だった。
半額までいかないが、あまりに差が有り過ぎる。
買う気がない顔で、店員に値段を聞いてみると・・・・
「750は頑張りますけど、550は....」
なんとも歯切れが悪い。
どう考えても目標額の 93500円(価格comの1割増)までは遠そうなので、ヨドバシへ流れてみた。
駅前のヨドバシは、相変わらず盛況だったが、NECのコーナーへは張り付きの店員がいない。
表示価格を見ると、 104800円のポイント10%だった。
つまり、ヨドバシ-ドットコムのネット価格と同価格だったわけだ。
当たり前だが、ヤマダ電機より安い。
価格コムでは、ヤマダのネット価格が、 104800円のポイントなしだから、千葉では、ヨドバシが最も安価で買えると言うことになる(nobizou調べ)。
そこで、ネットで再調査をしたところ・・・・
① ビックカメラ(.COM) 104800円 (P 20%) ⇒ 83840円
② ヨドバシカメラ 104800円 (P 10%) ⇒ 94320円
③ NECダイレクト 94920円
④ ヤマダ電機 104800円 (P 0%) ⇒ 104800円
こんなランキングになった。
そこで、オレのボーダーは95000円まで引き上げて、勘案することとなった。
で、第一ラウンドは、ヨドバシカメラへ。
聞けば、今日以降だと展示品しかない可能性があるが、展示品なら2万以上値引きOKとのこと。
展示品?
クルマの新古車なたともかく、PCの展示品なぞ、不特定多数の人間がベタベタ触った機器を家に持って帰りたくないわ。
今買えば、104800円は現状維持の強気提示だったので、出直すことにした。
第二ラウンドは、ヤマダ電機S店へ。
オレの中では、すでにヤマダ伝説が崩壊しているので、冷やかし気分だったのだが、正社員ではないサービス派遣店員が親身になってくれたので情がわいてしまった。
ヤマダの正社員は冷めた対応をするのが気にくわないので、小物以外は絶対に買わないと決めているのだが、経緯を説明したら、幹部に掛け合ってくれるとのことなのでしばし待った。
・・・・5分、10分、15分経過。
待つのが嫌いなオレだが、よく頑張って待ったほうか。
「スマン、待ち切れん、また明日来るよ」
ここは翌日に出直した。
聞けば、この後1分と待たずに価格の提示があったらしい・・・
リップサービスだろうけど。
後編につづく。
ド安のレノボ社製にしようかとも思ったけど、画面ツルツル&15.6インチ、過去機のNECということを踏まえて、「 LaVie L LL550/SG6B 」 を購入した。
でも、すんなりと5万円以上の商品を買うことはないオレとしては、その経緯にも、チョットしたストーリーがあったので、ヒマな方は、苦笑しながらご覧下され。
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【 機種選定 編 】
機種の決定は、出来るだけ大画面で使いやすいこと以外、とくにルールはなかった。
でも、国産メーカーならNEC、外国系メーカーなら値段次第と言うことに決めた。
ちなみに富士通やSONYは、そもそも眼中になかった。
(ブランドが嫌いなのだ)
【 機種決定 編 】
レノボの機種に食指が動いたモノの、IBMだけど中国系というブランドイメージが、最後まで払拭できず、同社の製品は脱落した。
また、NECだとLaVieのLシリーズが、550・650・750と並んでいて、ブルーレイ(以下、BD)仕様は時期尚早と判断したこともあり、もっと廉価な550にターゲットを絞った。
【 価格調整 編 】
機種が決まれば、価格の問題。
お約束の価格.comで調査したところ、最安値(当時)で85000円だった。
ただし、大手量販店だと、この価格comの値段は話し相手にもなってくれないので、まずは、下調べにヤマダ電機(C店)に出向いた。
驚いたことに、このC店では 149800円という価格表示だった。
半額までいかないが、あまりに差が有り過ぎる。
買う気がない顔で、店員に値段を聞いてみると・・・・
「750は頑張りますけど、550は....」
なんとも歯切れが悪い。
どう考えても目標額の 93500円(価格comの1割増)までは遠そうなので、ヨドバシへ流れてみた。
駅前のヨドバシは、相変わらず盛況だったが、NECのコーナーへは張り付きの店員がいない。
表示価格を見ると、 104800円のポイント10%だった。
つまり、ヨドバシ-ドットコムのネット価格と同価格だったわけだ。
当たり前だが、ヤマダ電機より安い。
価格コムでは、ヤマダのネット価格が、 104800円のポイントなしだから、千葉では、ヨドバシが最も安価で買えると言うことになる(nobizou調べ)。
そこで、ネットで再調査をしたところ・・・・
① ビックカメラ(.COM) 104800円 (P 20%) ⇒ 83840円
② ヨドバシカメラ 104800円 (P 10%) ⇒ 94320円
③ NECダイレクト 94920円
④ ヤマダ電機 104800円 (P 0%) ⇒ 104800円
こんなランキングになった。
そこで、オレのボーダーは95000円まで引き上げて、勘案することとなった。
で、第一ラウンドは、ヨドバシカメラへ。
聞けば、今日以降だと展示品しかない可能性があるが、展示品なら2万以上値引きOKとのこと。
展示品?
クルマの新古車なたともかく、PCの展示品なぞ、不特定多数の人間がベタベタ触った機器を家に持って帰りたくないわ。
今買えば、104800円は現状維持の強気提示だったので、出直すことにした。
第二ラウンドは、ヤマダ電機S店へ。
オレの中では、すでにヤマダ伝説が崩壊しているので、冷やかし気分だったのだが、正社員ではないサービス派遣店員が親身になってくれたので情がわいてしまった。
ヤマダの正社員は冷めた対応をするのが気にくわないので、小物以外は絶対に買わないと決めているのだが、経緯を説明したら、幹部に掛け合ってくれるとのことなのでしばし待った。
・・・・5分、10分、15分経過。
待つのが嫌いなオレだが、よく頑張って待ったほうか。
「スマン、待ち切れん、また明日来るよ」
ここは翌日に出直した。
聞けば、この後1分と待たずに価格の提示があったらしい・・・
リップサービスだろうけど。
後編につづく。
盗作騒動“効果”!?岡本真夜、チャート急上昇(スポーツニッポン) - goo ニュース
パクられた岡本氏へは、なんらかの恩恵があって然るべきであって、音楽DLの人気が上昇したのはイイことだ。
ただし、中国サイドから、どのような形でオファーがあって、どういうスタンスで承諾したのかは、相変わらず不明だ。
TVでは、快く承諾した岡本氏について、過去のエピソードが添えられながら、話題を盛り上げている。
まあ、大いに結構。
でも、中国サイドが残した茶番劇は、依然、釈然としない状況だ。
コピー天国と揶揄されている中国において、今回のパクり騒動は、どんなケジメをとろうとしているのだろうか?
餃子農薬混入事件のように、疑問が多いまま、つるし上げられちゃうのか?
それとも、中国ネットユーザーの手によって「死刑」にされるのか?
“作曲者”に批難集中!中国ネット上で「死刑にしろ」(スポーツニッポン) - goo ニュース
この作曲家、どうやら韓国の楽曲もパクリ疑惑があって、もしかするとヤリ手の常習者かも知れないらしい。
いずれ、それはわかるとして・・・・だ。
中国サイドのケジメ如何では、本当に茶番で終わるぞ。
発覚したら、「じゃー承認して下さい」とお願いして片付ければいいと思われても困る。
罪の重さを認識して貰う必要があるし、国家プロジェクトに絡んだ事件であるが故、国としてのケジメも必要だろう。
日本人の全てがみんな、岡本氏のように寛容ではない。
森進一氏のあの騒動だって、まだ記憶に新しい.....