「ハチロク」「BRZ」のおかげじゃない!?想定外だった東京モーターショー大盛況 誰も書かない“総入場者数・前回比37%増”の真相(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース
今回のモーターショーにハチロクが登場していたのは、モーターショーに興味がないオレでも知っている。
しかも、そこそこ客が付いていて盛況だという話も聞いていたが・・・
個人的には、AE86の後継機という名目のクルマに、オレが最も下品だと思う「水平対向エンジン」を積んだという理由から、超ガッカリのテンションであって時間と余裕があっても見たくも乗りたくもないという気持ちで一杯なマシンである。
まあ、86の内容については、ここでも何回か意見しているので省略する。
この86に水平対向を積んだ理由は当然知る由もないが、トヨタのエンジンの歴史には、元々他社からのエンジン供給が一般的であって、最もトヨタが引っ張ってきたのはYAMAHAのエンジンであることは有名である。
もともと、トヨタのエンジンはYAMAHA製が多いと言う事実を踏まえれば、この度、86についてスバルから供給したことはなんら不思議でない。
ただし、なぜスバルの水平対向が選択肢だったのかは、開発事情や大人の事情があるのだろうが。
そもそも、86でこの事実がオープンになる前からスバルより、トヨタの各車にエンジン供給されていたのかは定かでない。
でも、水平対向エンジンを積んだ86を本当にファンは多く待ち望んでいたとはとても思わない。
少なくても、オレのクルマ仲間や職場周辺で、スバルのエンジンを積んだことについてやぶさかでないとコメントした人は一人もいないため、86が客寄せパンダになったという理由がなおさら分からない。
(ミタクレには、まあまあイケ気味だし、スポーツカーが発展するのは歓迎。)
だから、オレはただ単に会場が幕張から東京に変更になったことが、来場者数30%超えを演出した最も大きな事由だと思っているのだが?
違うのかねぇ・・・?
(ダイヤモンドオンラインでは、その実態に独自の理論を展開している)
ちなみに。
クルマにあまり詳しくない人に申し添えるが、エンジンを供与したスバルから発売される86が「BRZ」である。
多少外見も異なるようだが、中身は同じ。
見比べたい人は、以下のリンクからみて頂戴。
ここまで分かった! 「86(ハチロク)」と「BRZ」を比較・検証 -Car Watch-
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